日本語：あそこから・・・人々にロープを１本ずつ垂らしてくれるんだ。

でも人々は、そのロープだけ掴んで登りさえすれば、

全てうまくいくと思ってとりあえず掴む。

それなのにその中は、腐ったものが大半で、

数知れず落ちて、また落ちて、また落ちていく。

俺に最後に残されたロープがあるんだが、それだ。
　

:::isの勝手解釈::

수없이 떨어지고,또 떨어지고... 또 떨어지고...
数知れず落ちて、また落ちて、また落ちていく・・・

携帯電話にモネの名前を「ロープ」と登録した真意を、抽象的ではありますが、正直にウォニンに話す場面での台詞です。もしかして、自分のロープが切れることも予測していたのではないだろうかと、コヌクの復讐の行方を予感させるような言葉なので、この部分のコヌクの声が時間がたっても耳から離れません。ウォニンに心を開き、素直な心情を語るコヌクの表情も、印象深い場面です。