管理人is(あいえす)のハングル学習法
あくまでも「私」の学習法です(*^_^*)
【まずはハングル読み書きを完璧に】
何よりもまず出来なければいけない、いわゆる「基礎」は「ハングル(文字)を読み書きできること」です。
自分が小学校1年生になったつもりで、必死でノートに何度も書いたり読んだりしました。
一通りの読み書きが出来るようになるには1週間ぐらいあれば大丈夫だと思います。
ハングルがすらすらと読めるようになると自信が付きます。
【実戦的に検定5級からスタート】
ハングルが読めるようになったら次は文法と発音ですが、私の場合すぐにでも身に付けたかったので、
「ハングル能力検定試験 4・5級合格をめざして」にじっくりと取り組みました。
この本は単語と文法・表現がバランスよく出てくるので、1つ1つしっかりと頭に入れていきました。
その際の私の勉強方針ですが、
その1.理解するまでテキストのページをめくらない。
その2.わからないときは辞書を引き、解答に頼らない、理解するまでとにかく調べる。
その3.覚えにくい単語、大切な文法表現などは表を書いて作り、いつも目に付く場所に張っておく。
(今は、朝鮮語辞典の後半にある[用言活用表]を大きな表にして、部屋にはってあります)
とにかく「暗記」=「覚えること」が全てですので、少しずつでも毎日続けることが一番大切です。
毎日毎日ハングルを読んで、聞いて、書いて、声に出して・・・。
気分転換に、好きな曲の歌詞を辞書を引きながら書いたり訳したりすることもありました。
ドラマ見たりするのももちろんGood!・・・ただし思わずのめりこむのに注意、ですが(笑)。
結局、「(少しずつでも)毎日がんばって暗記」+「実践(歌聴いたりドラマ見たり・・・)」が
今のところ私の勉強方法ということになるでしょうか。
当たり前のことが多くて、
あまり参考にならないかもしれません(笑)。
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李 昌烈 |
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李 昌烈 |
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小坂 伸顕 |
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小学館、 |
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小倉紀藏 講師 |
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安岡 明子 翻訳 |
以上、管理人のハングル学習法、経過報告でした。まだまだ勉強中、これからも熱心に勉強し続けます!