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第12話  ソンジュとテファ ソンジュの家の前

 

ユリとの婚約式後自宅に戻ったソンジュを待っていたテファ
ソンジュが車から降りると、すっと立ち上がる

태화:정서 어떻게 할거야

チョンソ オットケハコヤ

テファ

チョンソをどうするつもりだ

ソンジュに近づきながら詰め寄るテファ

태화: 정서 행복하게 해줬다고 나랑 약속했잖아!
   チョンソ ヘンボッカゲ ヘジョッタゴ ナランヤヘッチャナ!

근데 따른 여자랑 약혼을 해?
クンデ タルン ヨジャラン ヤッコルヘ

내가 정서를 왜 보냈는데!
ネガ チョンソル ウェ ボネ
テファ

チョンソを幸せにすると俺と約束しただろう!


それが他の女と結婚か?


俺は何のためにチョンソを手放したんだよ!

송주:그걸 다 깨놓은건 그쪽이야!

    クゴル ターケノウ グチョギヤ!

ソンジュ それを全てぶち壊したのはお前だろ!
태화: 그럼 정서가 좋아하면서 약혼하자 그럴줄 알았어?
クロム チョンソガ チョアハミョンソ ヤッコンハジャ クロルジュルアラッソ?

정서가 거부하든, 뛰쳐나오든,
チョンソガ ゴプハドゥン トェチョナオドゥン 

막지 못한건 당신 책임이야!
チ モッタヌン  チェギミヤ

テファ チョンソが(自分から )好きだから婚約しようと言えるとでも思ったか?

 

チョンソが拒んでも、逃げ出しても、

 

引き止められなかったのはお前の責任だ!


ソンジュ、テファに殴りかかる。車に倒れこむテファを起こしもう一度殴るソンジュ
テファのコートの胸ぐらをつかみ睨みつける

송주:당신이 조금만 일찍 정서 놔줬어도
   
シニ チョグマン イク チョンソ ナジョッソド
 

일이 이렇게 되진 않았어!
イリ イロッケ ドェジン アンナッソ!
 

기억 잃었단 얘기만 해줬어도...
キオク イリョッタン イェギマン ヘジョッソド

ソンジュ お前が少しだけでもチョンソを早く手放してくれれば

こんなことにはならなかったんだ!

記憶を失ったことだけでも言ってくれれば...

태화:  ... 그래,때려. 원하는만큼 때리고... 
     クレ テリョ ウォナヌ テリゴ

정서 책임져.
 
チョンソ チェギムジョ
テファ そうだ、もっと殴れ。気が済むまで殴れ...(ただし)

チョンソに責任を持て
송주:너 누구야.
   ノ ヌグヤ
ソンジュ お前は誰なんだ?
송주:누구야!
   ヌグヤ!
ソンジュ 誰だ!
송주:너.. 정서 한테 어떻게 한거야? 왜 그랬어?
   ノ チョンソ ハテ オットケ ハゴヤ? ウェグレッソ?
왜 그랬어!?
ウェ グレッソ!   
ソンジュ お前 チョンソに何をした?どうしてこんなことを!

どうしてこんなことをした!
태화:그렇게라도 옆에 두고 싶었어. 사랑했으니까..

    クロッケラド ヨッペ ドゥゴ シッポッソ サラヘッスニッカ
テファ そんなふうにしてでも側に置いておきたかった。愛していたから..
송주:근데 왜 나한테 보냈어? 왜 나한테 보냈어?

   クンデ ウェ ナハテ ボネッソ
ソンジュ それならなぜ俺の元に送ったんだ?どうしてだ!
태화: 난 정서를 행복하게 해줄수없지만,
   ナン チョンソル ヘンボッカゲ ヘジュルチマン

당신은 할수있어.
シヌン スイッソ

テファ 俺はチョンソを幸せにしてやれなかったから、

お前なら出来る

태화:정서, 한번도 당신 잊은적 없어

チョンソ ハ
ド タン イジュジョクオ
テファ チョンソは一度もお前を忘れたことはない
(ソンジュの肩に手をかけ少し微笑んで)
태화:정서, 행복하게 해줘. 부탁해야.

チョンソ ヘンボッカゲ ヘジョ プッタゲヤ

テファ チョンソを幸せにしてやってくれ。頼んだぞ
 

自分の身を明かすことなくその場を去るテファ

オッパ2人それぞれがチョンソヘの想いをぶつけあうシーン、熱い涙が素敵でした