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第20話(最終話)  ソンジュとチョンソ、病室のベッドで

 

チョンソの病状が悪化し痛みが強くなってきたため、彼女を病院へ治療につれてきたソンジュ。

「薬が効いてくると、すぐ良くなるから」とベッドに横たわるチョンソに声をかけるソンジュ。

 정서 :우리 집에 가자.

ウリ チベ カジャ

チョンソ 私たちの家へ帰ろう。
 송주:그래, 이거만 맞구, 그리고 가자.

クレ イゴマンマック クリゴ カジャ

ソンジュ そうだね、これだけ終わったら、帰ろう。
정서 :말 잘 들어서 이쁘다.

マル チャル ドゥロソ イップダ

チョンソ 言うことを良く聞いて、いい子ね。
송주:난 너 말 안들어서, 미워.

ナン ノ マル アンドゥロソ ミウォ

ソンジュ

俺はお前がいうことを聞かないから、憎らしいよ。

정서 :오빠, 나 좀 재워줄아.

オッパ ナ チョム チェウォジュラ

チョンソ オッパ、私をちょっと寝かせて。

ソンジュ、チョンソが横たわる病室の狭いベッドに優しく添い寝をする。

정서 :큰일이다, 오빠가 재워줘야, 잠이와서.

クニリダ オッパガ チェウォジョヤ チャミワソ

チョンソ 大変だ、オッパが寝かしつけてくれて、眠くなってきた。
송주:정서야.

チョンソヤ

ソンジュ チョンソ。
정서 :어?

オ?

チョンソ うん?
송주:난 니가 참 좋다. 내가 아주 어렸을 때부터,

ナンニガ チャムチョッタ ネガ アジュ オリョッスルテップト

너를 처음 봤을 때부터, 니가 참 좋다.

ノル チョウム バッステプド ニガ チャムチョッタ

ソンジュ 俺、お前が本当に好きだよ。すごく小さかった頃から、

お前をはじめて見たときから、大好きだった。

송주:넌 어땠어? 나 처음 봤을때..

ノン オッテッソ?ナ チョウム バッスルッテ

ソンジュ お前はどうだった?俺をはじめて見たとき・・
정서 :비밀이야. 그 대답은 천국에서 만나면 해줄게.

ピミリヤ ク テダプン チョングゲソ マンナミョン ヘジュルケ

그때까지 기다릴수있지?

クッテカジ キダリスイッチ?

チョンソ 秘密よ。 

その答えは、天国で会えたらするから。

それまで待てるよね?

송주:기다릴게...

キダリルケ...

ソンジュ 待ってるよ...。

 

涙を流しながら、チョンソを抱きしめるソンジュ。せ、せつなすぎ(涙洪水)