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「茶母」
監督版第5話とNHK-BS2「チェオクの剣」第5話比較


このページでは韓国版DVD(監督版)とNHK-BS2「チェオクの剣」との
違いについてご紹介させていただきます。

第5話 勝手に比較

第5話は目立った違いはありませんでした。一箇所だけピョンテクの登場シーンで放送されなかった場面をご紹介させていただきます。(これについては掲示板でもお知らせいただきました。ありがとうございます)

【音楽について】
・1話同様、instrumentalは宿命、悲歌、最後の安息所のinstを除き、 ほぼ差し替えでした。
・“また”ソンベクの場面での音楽について、少しだけ・・・(笑)下記の表にてぶつぶつ言わせて頂きます。

時間

日本版

監督版

ソンベク、脱獄の際に危険な目に逢うチェオクを救う場面

 
この場面での曲は第一話冒頭、チェオクとソンベクが竹林で見つめ合うシーンで流れるinstrumentalと同じ曲が流れます。この場面から第1話を思い出して感動に浸る方も多いかと・・・すみません、かなり廃人度高めです(汗)。

(日本版OST2曲目"因縁"はこの曲に良く似ていますが、韓国版OSTには含まれていません)

10秒

船着場でチェオクに助けられ、水中を泳ぐチェオク、ソンベク、カッチュル チェオクの方をじっと見つめながら泳ぐソンベクが10秒ほど長く含まれている(^^)

約1分

武官の試験を受けるピョンテク。武術の腕が振るわずに「科題を受けさせてください。お願いします!」と武官に頼み込む姿。
この後、武術が全くだめなピョンテクが戦術について尋ねられると、堂々とした様子で地図を眺め八門金鎖(戦術の呼び名)の陣の張り方を余裕で答える姿が含まれている。

この様子から、戦術で認められ、めでたく武官となる場面へとつながる。