このウェブサイトは、KBS WORLDチャンネルで放送された「ソウル1945/서울1945」(韓国での放送は全71話、2006.9.10にて終了)
に魅せられた私が、この感動の物語を日本でも多くの方に愛されるよう願い、isの目線からのストーリーを韓国語の台詞を交えながらご紹介させて頂きたいと考えて立ち上げ
ました。
物語の舞台は1945年〜1950年前後、南北朝鮮が激動の時を迎えた時代が背景となっています。主人公である4人の若者チェ・ウニョク(リュ・スヨン)、キム・ヘギョン(ハン・
ウンジョン)、イ・ドンウ(キム・ホジン)、ムン・ソッキョン(ソ・ユジン)を中心に、信念、友情、そして愛とは何かを、そしてこの世に生まれてきた意味さえ考えさせてくれる作品です。
当ページでは主に、信念、友情、愛に重点を置いてストーリーをご紹介させて頂きます。
特に私の心に残る第43話からのご紹介になりますが、遡って前半も更新していきたいと考えています。「ソウル1945」は私の視野を広げてくれた作品であり、主人公4人の生き方から得るものは大きく、今後の人生において、深く心の中に残る物語になりそうです。また、主演俳優陣の熱演には毎回溢れる涙を抑えることができず、心から登場人物たちに共感できるのも大きな魅力です。
このウェブサイトがいつか「ソウル1945」を愛する皆さんのお役に立てたら嬉しいです。 2006.09.12 管理人is
2007.01.04 加筆しました。
※本サイトはKBS又は出演者所属事務所とは関係ありません。
※当サイトでは、へギョン=ケヒがウニョクを呼ぶ際、また、ソッキョンがトンウを呼ぶときに使われる韓国語오라버니(読み:オラボニ/意味:お兄様)を字幕では「ウニョクさん」「トンウさん」とありますが、この言葉の響きが好きなので、そのまま「オラボニ」とさせて頂きます。 |