ガン&トークスとの出会いが私をシン・ヒョンジュン氏の虜にさせました。
4人の殺し屋が出てきます
。それぞれをシン・ヒョンジュン氏・シン・ハギュン氏・チョン・ジョエン氏、そしてウォン・ビン氏が演じていて、俳優さんたち目当てに見るのも楽しいです。その中でも、リーダー格のサンヨン役の、シン・ヒョンジュン氏。
殺し屋としてのクールな面と、ちょっと三枚目的なコミカルな面をとても上手く演じています。「マジでかわいい」「マジで痛い」と言う台詞を言うヒョンジュン氏はとっても可愛らしいです♪
この映画でのヒョンジュン氏は、ラフな格好が多いのですが、それがまた格好良いのです♪Tシャツにジャケットをはおった姿は本当に絵になります。あの長身だから似合うのでしょうか?そしてあのお髭。私的にはセクシーで好きです。
作品的にも、音楽が良いし、映像が素敵です。
そして見所は劇中劇の「ハムレット」シーン。「ハムレット」上映中に殺しを依頼されるのですが、誰がどうやって殺されるかが、分からず、観ていてドキドキします。
また、ヒョンジュン氏演じる、サンヨンと、チョン・ジニョン氏演じるチョ特捜検事との対決。このお2人は「アウトライブ」「達磨よソウルへいこう」でも共演(対決!?)しています。全力で走る2人のシーンも見て欲しい場面です。
役柄的には素の自分に近い役とおっしゃっていたので、普段のヒョンジュン氏を想像しながら見るのも楽しいかもしれませんね。 ちょっとコミカルな、それでいてクールで格好良いサンヨンをぜひ観て下さい。
|