日付:2005年11月27日
場所:幕張メッセ
■イベント構成
第1部:伝統舞踊
第2部:韓流歌手の歌声−”as one"と”イ・ジフン”
第3部:母娘韓国留学オーディション
第4部:韓流スターと話そう
【感想】
シン・ヒョンジュンさん登場までの第4部までの長かったこと。しかもシン・ヒョンジュンさんは、イ・ジフンさん、キム・ジェウォンさんにたっぷり時間をとってから、やっとの登場でした。私の席は2階の中ほどでステージ上の方は肉眼では米粒ほどにしか見えません。正面にある大きなモニターで見ないと表情は分からない状態でした。
ヒョンジュンさんは上下黒のベロアのスーツに黒シャツ。抽選でプレゼントが当選するのですが、ジフンさん、ジェウォンさん、ヒョンジュンさんの各ファンクラブ席の番号から各5名が選ばれていました。ジフンさんとジェウォンさんはイベント会社が用意したサイン入りハートのクッション(ジフン−黄色、ジェウォン−ピンク)を手渡されていました。
ヒョンジュンさんは自分で韓国から持ってきた韓国歌手の歌うゴスペルのCD(5つとも全部違う歌手)にサインして、一つ一
つ丁寧に渡してました。当選した方の一人にヒョンジュンさんが
「また、お会いしましたね」
と話しかけたので、司会者の方がびっくりしてヒョンジュンさんにに尋ねたところ、
「この女性はいつも来てくれてよく会う人です」と紹介してました。
「横浜から来ました。これプレゼントです。」
と、ヒョンジュンssiに何か渡してました。…いいなあ…。
【Q&A】
ファンの質問や司会者の質問から。
−今年のクリスマスは?
日本で「輪舞曲」の撮影です。いつもはクリスマスには家族や親族で教会へ行って過ごします。
−お正月は?
韓国で「裸足のギボンさん」の撮影です。
−竹野内豊さんと会われましたか?
「裸足のギボンさん」の撮影が忙しく、まだ、合流していません。
−クリスマスもお正月も撮影で大変ですね?
現場が大好きなので、辛いとか大変とか思った事はありません。
ヒョンジュンさんのクセが判りましたヨ、話の途中で、ハハハ、と合いの手を入れるように笑いますね?
−今、精神年齢7歳の41歳の男の映画を撮っています。彼が始終笑っているキャラクターなので、この頃、
1日中笑っています。ギボンさんの演技を少し披露します。
と言って、実際にギボンさんを演じてくれました。両手を胸のところにくっつけて手首を下に曲げた不自由な姿勢でとびきりの笑顔でした。演じたあと、少し恥ずかしそうにハハハと下を向いて笑っていました。
司会者がヒョンジュンさんを花道の先まで連れてきてインタ
ビューを始めたら、オッパは花道の始めの席の人には自分の背中しか見えないので舞台に戻るよう司会者に頼んだり、フィナーレでは、オッパが舞台の真ん中に立っていたところ、ジフンさんやジェウォンさんを真
ん中に来させて、自分は端っこに移動したりと、常に周りの人を気づ
かっていました。お隣のジフンファンの方はそれに感激して「ヒョンジュンさんって優しくて素敵。ドラマが始まれば必ず見ます。」と言われていました。
※05/12/15
ウサタヌさんから頂いたレポートを掲載させて頂きました。ウサタヌさん、ありがとうございます^^