韓国版より、ほんの一部をisの勝手翻訳でご紹介しますね。どの場面なのかは...言わなくても分かるはず...^^
:::겨울연가 2 p128より:::
席から立ち上がったユジンの目に涙がにじんでいた。涙でぐしゃぐしゃになった顔のまま外へ飛び出したユジンがタクシーを呼びとめた。
チュンサンだった。あれほど恋しかったチュンサンが、まさにイ・ミニョンだった。信じられないことが起きたのだ。イ・ミニョンがチュンサンだった。バカみたいに気づきもせずに...。胸が張り裂けそうだった。息が止まりそうだった。心に何かが引っかかって彼の部屋まで訪ねて行きながら、引き返したりして...。