【管理人お気に入りシーン】
スキー場の視察でミニョンと二人きりになったユジン。見れば見るほどチュンサンに似ているミニョンに突然質問し始める場面。
−どこの高等学校出身ですか?どの高等学校出身なんですか?アメリカで卒業されたの?本当にアメリカで卒業されたんですか?
突然変わったユジンの様子に驚きながら答えるミニョン。
−ええ、アメリカで卒業しました。
−春川は知ってます?春川第一高等学校を覚えていませんか?韓国で暮らしたことは一度もありませんか?
−(少し戸惑って)ひとつずつ聞いてください。ユジンさん...今までどうやってこらえてきたんです?
−眼鏡を...一度はずしてもらえませんか?眼鏡を..
ミニョンの眼鏡に手を伸ばすユジン。驚いたように身を引くミニョン。
−ユジンさん...
−(うつむいて)ごめんなさい...
−ユジンさん、僕に会うたびに少しおかしい様子ですが、何か理由でもあるんですか?
−(決意したように)私の話を、信じてくれますか?実はミニョンサン...
ここでチェリンが来てしまうのでした...(涙)