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日本語版 第10話  「届かぬ想い」

【印象に残った台詞:日本語版編】

テファ(声/山野井 仁)お前とくらした5年間
... その5年間が俺の人生の全てだ

태화:너랑 같이 사는 5년... 그 5년이 내 인생의 전부였어.
     ノ ラン   カッチ    サヌン  オーニョン   ク   オーニョニ   ネ  インセンエ  ジョンブヨッソ

記憶を取り戻したチョンソヘ宛てた手紙で紙ヒコーキを折りながら


【カフェ チョングク 皆様から頂いた感想】

投稿者:suzukaさん
 韓国のドラマは最近よく見るのですが、その中でも「天国の階段」は最高です。今では水曜日になるのが待ち遠しくてたまりません。10話はチス&ソンジュの屋台でのデートシーンなど楽しい場面もあったのですが、チョンソの切ない気持ちが痛いほど伝わってきて泣けました。(チェ・ジウさんの演技、本当に素晴らしいです!)ソンジュのコートを抱き締めるとことか、旅館で朝、眠っているソンジュに別れを告げるところとか、胸にグッときました。それにしてもソンジュの寝顔の美しさ!あんな顔で横で眠られてたら、たまらないですよネ。それからソンジュがチョンソの乗ったバスを並走して車で追いかけるシーンは「おいおい、大丈夫?」って思うほどハラハラしましたが、あれは合成でなくて実際に撮影してるんでしょうね。

投稿者:ryonaさん
 私も「前向いて!」と思わず叫びました。そしてチョンソの部屋で寝転がり靴下を脱ぎチョンソの顔の前に足を出し「足洗うの忘れた」にもぶっ飛びました!毎回必ずおちゃめなソンジュを見せてくれて楽しませてもらっています。


投稿者:marikoさん
 私も車のシーンでは、前向かないと!って思ってました(笑)靴下のシーンや、屋台のシーンでのソンジュの表情とか見ていて思わず「かわいい」とつぶやいてしまいました。チョンソとのやりとりもやっぱり、しっくりくるというか見ていてすごく幸せな気分でした。

投稿者:すももさん 

 私も屋台のソンジュがとてもとてもかわいくて、笑いながら見てました。で、次の日友達と「かわいかったよね〜」と、語り合いました!でも、ソンジュが信じてくれないのが悲しかったです。誰も信じてくれなくて、ミン会長とか、私の中で、完全に悪役になっちゃっいました。。。
昨日、本屋さんに行ったら、天国の階段のノベライズがあって、下巻だけ、我慢できずに買ってしまい、全部ご飯もそこそこに一気に読んで、部屋で、声にだして泣いてしまいました。今もなんだかぼーっとして、胸が痛いです。これが、いわゆる天階廃人とゆうのなのでしょうか??普通の気持ちに戻れません。それで、昨日第10話の再放送を見ても、今までと見え方が全然違ってきました。チョンソもテファもソンジュも優しすぎます!!だから、傷ついて、かわいそうで、たまりません!!二人が仲のよいシーンをたくさん見たいです。
 
投稿者:is
 すももさん、大丈夫ですか?下巻だけ買っちゃったんですね!中毒症状の強い皆さんが「寝食を忘れる」というのも今のすももさんなら分かりますよね。そして繰り返し読む日々の始まりです。DVDなら繰り返し見る日々です。この先ソンジュ、チョンソ、テファそれぞれの愛が深まっていきます。あさって11話、「天国の階段」での1番の素敵なシーンが待っています!←あくまでも私の好み^^;すももさん、いつも丁寧に感想を書いてくださってありがとうございます^^初めて書き込んでくださった皆さん、これからも「天階」を通じて感動を共有できたら嬉しいですね♪

投稿者:hiroaneさん
 やっぱりテファおっぱシーンで涙が・・・。本当にチョンソ命で生きてきたんだなぁ。切ないほど、心はチョンソのことでいっぱい。真実を知られてしまって、チョンソが自分のもとを去ってしまった時には、このまま生きていくよりは、本当に死んでしまいたかったのでしょうね。そんな激しい愛なのですよね。対照的に、ソンジュおっぱは、自分の気持ちだけでは生きていけない、社長としての責任を抱えています。立場で行動しなければならない自分と、チスを好きになっている自分・・・。おそらくテファおっぱのように盲目になってしまったら、「私がハン・ジョンソなのよ」といわれた時にすぐに受け入れてしまったのではないかと思います。そして、失われた5年間の重大さを感じ何を言っても信じてもらえないチョンソのいらだち。あの階段のところのシーンは、思わず身につまされて・・・。3人の想いが交錯する大事な10話でした。今回のソンジュおっぱで、お気に入りシーンは、階段で、チョンソにゴツン(ほんとに思い切り!)と頭づきするところですね。(ちょっとマニア?)トイレシーンや旅館でのシーンと並んで、子供の頃からみられた、上流社会おぼっちゃまの素直なおちゃめぶりがみられたところ。クォン・サンウssiの素顔というより、チャ・ソンジュの人柄がよく現れていたような気がします。みなさんはどう感じましたか?


投稿者:まーちゃん
 この回は、ミラとユリのいじわるなシーンもありますが、ソンジュオッパのおちゃめなシーンがたくさんあって大好きです。
hiroaneさん同様私もソンジュがチョンソにこつんと頭突きをするところが好きなんですよ。もう一回ありますよね?頭突きシーンが。何話だったか忘れましたけど。あと、旅館で寝転がってチョンソのひざに足をのせるところ。も〜代わりたいわ、チョンソと(爆)。オリジナルになかった、シンデレラに靴をはかせるシーンも気にいりました。チョンソがチスのままソンジュから去ろうとしたのはとってもせつなくて、涙が出ました。前夜の二人がとても楽しそうだった分余計にせつないですね。

投稿者:なかやんさん
 私もソンジュがチョンソに頭ゴツンってやるシーンがかわいくて好きです!あと、旅館のシーンも大好き!屋台(?)でソンジュが逃げようとするところもかわいかったなぁ!ソンジュとチョンソが楽しそうなところを見ると、見ているこっちも「この時間がずっと続いてくれたらいいのに・・」って思いながら見てしまいます。でも、やっぱりああいうほほ笑ましいシーンがあっただけに後半はせつなさが増します。。それにしても、ソンジュオッパの笑顔はホントにステキですね☆あの笑顔がある限り、毎日頑張れます(*^-^*)ありがとうソンジュオッパ☆☆


【韓国版と日本語版との違いは?※is勝手に比較】

このセリフには「愛」のためだけに生きるテファの弱さが映し出されているように感じました。幼い頃から不幸な境遇で育ち、唯一微笑みかけてくれたチョンソを愛し、そして記憶を失ったチョンソを「嘘」で騙してまで奪いたかったテファ。5年間だけでも自分は本当に愛されていたと信じたい、そして幸せだった記憶は真実だったと印象づけるようなセリフでした。テファにとっては” 인생/インサン=人生”をかけた愛なんですね。

☆ドア越しに「どうしてこんなことをしたの!」とテファにドアを開けるように泣き叫ぶチョンソにテファは
죽어서 지옥에 떨어진다 해도 너 훔치고 싶었어!사랑하니까...
チュゴソ ジオゲ  トロジンダ ヘド     ノ フムチゴ シッポッソ  サランハニッカ
 「死んで地獄へ落ちたとしても お前を奪いたかった!愛していたから・・・」
と涙ながらにチョンソに伝えました。このセリフは韓国版ストーリーでも選ばせてもらったのですが、もう一度、皆さんに伝えたくてあらためてこちらにも書きました。こんなふうに言っても、とてもチョンソを大切にしていたテファです。奪った5年間ではあったかもしれませんが、それだけではなかったのではないでしょうか。

☆11話で登場した屋台でのシーンの後、チョンソがソンジュにお酒を止められ思わず”오빠! /オッパ”と言ってしまうシーンがあります。そこでソンジュの顔色がふっと変わるのですが、気づいてもらえず悲しくてついお酒を飲み過ぎてしまいます。その後、
내가 정서 라구요/ネガ チョンソラグヨ=私がチョンソなんですよ”と何度もソンジュに泣きながら訴える様子は本当に切なくて、なぜ아/어요アヤ/オヨ(打ち解けた丁寧な語尾)を使って話すのか・・・それもチョンソの性格なのでしょうか。テファやユリのためにもそして誰よりソンジュへ迷惑がかからないように酔ったときまでキム・ジスとして接するチョンソの優しく、意思の強いところがよく表れていたように思いました。

☆今回の放送では韓国版にはなかったシーンが追加されていました。
☆韓国オリジナル版第9話からの移行シーンを色分けしてあります
 
以下の表では、BGMやシーン構成について違いのあった部分を比較しました。

経過時間目安

シーン

韓国オリジナル版DVD

BSフジ版
「届かぬ想い」

0分

オープニング

그것 만은...
 クゴンマヌンのアレンジ曲
 
보고 싶다ポゴシプタ/
김 범수キムボムス
*短い(60秒くらい)
1分 韓国オリジナル版第9話からの移行シーン

シンデレラの姿のまま泣きながら走り去るチョンソ

 

韓国版にはなかった以下のシーンが追加されていました
ソンジュが馬車の上でチョンソの片方の靴を履かせてあげる〜馬車をおりチョンソを見つめ「さよなら」とつぶやくシーンが1分28秒ほど追加

2分
歩道橋を走るチョンソ
 
曲:なし 曲:나만의너ナマネノ(ost:7)

チョンソが歩道橋を渡りきるまでこの曲
23分 チョンソ、テファの元へ〜ドア越しに泣きながら話すテファとチョンソ〜チョンソへの手紙を紙ヒコーキにするテファ〜レプリカを再び書くようにと暴力団に脅され、傷つけられるテファ

テファ紙ヒコーキを折る

このシーンから
曲:나만의너ナマネノ/ピアノアレンジ

暴力団のシーンでは曲なし

曲:나만의너ナマネノ(ost:7)

暴力団のシーンでもかかっている
25分 チョンソ携帯電話

オリジナル版9話終了
着メロ 着信音
39分 ソンジュ、チョンソと屋台で食べた後のトイレ。ソンジュのコートを抱きしめるチョンソのシーン トイレの音はなし トイレ流す音(かなり大きい音)が・・?
51分 ソンジュ、目を覚ましチョンソを追い宿を飛び出す 曲:Ave Maria(ost:4) 曲:Ave Maria対応曲

日本語版第10話終了


「韓タメ!」第10回  うぐいすさんから頂いたレポートです(^^)

○ 特集 「クォン・サンウ来日密着」

【12月12日】
『天国の階段』でお馴染み、「ソンジュオッパ」ことクォン・サンウssiが遂に夢の初来日!!!

午後2時―ホテル到着 ここから『韓タメ』カメラの密着がスタートしました。
サンウssiを乗せたベンツのリムジンがホテルに到着。警備員が配置されていたものの、裏口に乗り付けられた為、混乱は皆無でした。そして、足早に従業員専用と見られる出入り口よりホテルの中へ。お部屋は、東京湾が一望できるという最上階のスイートルーム。
部屋に入るなり、窓から見えるお台場の景色に惹きつけられたご様子。窓辺に佇んで、午後の眩しい陽射しの中に浮かぶレインボーブリッジを眺めるサンウssi。
(SW)「きれいな景色だな。びっくりしたよ。ニューヨークのよりきれいかも。今まで撮影でずっと行っていたんだ」
と、東京の景色を気に入って下さったようです。
(SW)「ファンからです」
見せてくれたのは空港でファンに貰ったという、手作りの特製うちわ(両面に「상우・サンウ」の名前と顔写真が貼られたもの)。くるくると回して、とても嬉しそうです。

この日の成田空港には、彼の到着を待ちわびて約3千人のファンが詰め掛けました。その熱気に少々戸惑いながらも、丁寧に挨拶を繰り返すサンウssi。
(SW)「思っていたよりも多くのファンが空港に来てくれて嬉しかったです。どこを見て挨拶したらいいのか分からなくて、ずっと挨拶してました。とても感謝しています。」

最初のスケジュールは記者会見。
ソファーに座って、ただいま日本語の挨拶の練習中です。
(SW)「はじめまして・・・・わたしはクォン・サンウと・・・もうします。・・・フフッ。・・・これから・・・・よろ し・・・・」
(SF)「よろしく」
(SW)「よろしく・・・・」
(SF)「おねがいします」
(SW)「・・・・おねがい・・・・」
と言いながら手をごそごそ。んん?手に持っているのはもしかして?
(SW)「カンニングペーパー(笑)」
へへっという感じで、照れたように見せてくれたのは、日本語の発音をハングルで書いたカンニングペーパーでした。紙はかなりよれよれで、チェックも入っています。ずっと練習していたのでしょうか?
(SW)「難しい・・・。漢字に弱いんだ・・・」
とちょっぴり不安げなサンウssiですが、タイムアップ。そろそろ記者会見のお時間のようです。席を立ちながらも
(SW)「はじめまして・・・わたしはクォン・サンウともうします・・・・これから・・・・よろしく・・・・・」
と練習、練習。日本での第一声になるだけに、流石に緊張しているようです。
沢山のSP+スタッフに囲まれるようにして、エレベーターで階下の会見場まで移動。
(SW)「エレベーターが下に降りるにつれて忘れていくよ(笑)」
―(笑)―

午後3時半―共同記者会見
韓国で四天王を凌ぐ人気と言われるトップスターの初来日とあって、会見場には取材陣が殺到。サンウssiの登場と共にフラッシュの嵐が。
そして、練習の成果を披露する時が・・・
(SW)「はじめまして、わたしはクォン・サンウと申します。これから・・・・これから・・・・フフッ。・・・・あっ、これから・・・・フフッ(と言いながら件のカンニングペーパーをチラリ)よろしくおねがい・・・んん・・・(またチラリ)いたします。カムサミダ」
会見終了後、お部屋までの道すがら
(SW)「あ〜あ・・・忘れると思ったんだ」
胸に右手を当てて、天を仰いで残念がるサンウssi。
(SF)「また次があるよ」
と励まされていましたが、スラスラのご挨拶よりも、ファンの心に響きましたよね。泳いだ目も何とも可愛かったです^^

ドラマ『天国の階段』での愛を貫く一途な演技が反響を呼び、日本でもファンが急増したクォン・サンウssi。
その頃、この日イベントが行われるHOT FANTASY ODAIBAのイベント会場では、その姿を一目見たいと、この冬一番の冷え込みに耐えながら、ファンが待ち続けていました。

午後5時―フジTVに到着
サンウssiの乗る車に向けて、会場に入れなかった沿道のファンから大歓声が沸き起こりました。
サンウssiは、地下駐車場から会場へ。ファンの為に衣装をチェンジする心遣いも忘れません。ちなみにこの時の装いは、ブルーのシャツ・ネイビーのベルベットのジャケット・ジーンズというコーディネートでした。
(SW)「ファンの皆さんとこれから会うのが楽しみです。でも外は寒いので、皆さんに申し訳ないですね」
と優しくファンを気遣うサンウssi。でもそう仰るご本人も、とても薄着でした。風邪なぞひかれてはと、心配です・・・。
そして遂に、10万通の中から選ばれた1000人のラッキーなファン達の前へ!!!
初来日、初イベント、そしてものすごい倍率をくぐり抜けて幸運を手にしたファンの皆様、どんなに嬉しかったことでしょう!そんな皆さまのお気持ち、しっかりサンウssiに届いていましたね。
イベントで貰った星型のカイロについて聞いてみると、
(SW)「このカイロは冷めてしまいましたが、皆さんの愛で温かくなりました」
とハニカミながらのお言葉に、ファンの間からもうっとりとため息交じりの歓声が・・・♡
ファンの皆さまの心も熱く燃え上がったことでしょう(笑)
(MC)「あっ、ははっ・・・。ス・・・ステキですね。本当に・・・フフッ」
と司会の佐々木アナも何故か照れて、とっても嬉しそう(笑)

午後7時―雑誌表紙撮影
イベント終了後も、インタビューや写真撮影など、分刻みのスケジュールは続きます。
そんな超ご多忙な中でも、さすがはモデル出身のサンウssi。カメラマンの要求に次々に答えて、ポーズの取り方もキマっています!
これだけのお仕事をこなされたということは、近々サンウ雑誌各種が書店に並ぶことを期待してよいのでしょうか・・・。ドキドキ

韓国では「モムチャン(最高の肉体)」として知られるクォン・サンウssi。来年には『天国の階段』とは違う彼の魅力、アクションシーンが見物の映画が、次々と日本で公開の予定です。(韓流シネマ・フェスティバル)
『マルチュク通り残酷史』『同じ年の家庭教師』(2005年・春 シネマ・スクエアとうきゅうにて公開)
(AS)「モムチャンを維持する秘訣は?」
(SW)「毎日30分から50分トレーニングをしています。普段から身体を鍛えていた方が、どんな役柄でも演じられると思うんです」
こういった受け答えからも、サンウssiの演技に取り組む誠実な姿勢が感じられますね。来春の公開が待遠しいです。

【12月13日】
2泊3日という強行軍での日本滞在。今回は温泉もショッピングも我慢しなければならなかったサンウssiですが、唯一スタッフに要求したものが。それは・・・
『プレイ・ステーション・ポータブル』
待ち時間には、両手の親指をピコピコ。お気に入りのゲームのシミュレーションでしょうか?(笑)
エレベーターでは、機内に設置されたモニターから流れる、とある映像に釘付けに。
(SW)「あっ、曙だ。なかなか勝てないな、曙」
かなりのK1ファンだそうです。

この日は番組ジャック@『スーパーニュース』『笑っていいとも』
少年のような表情。舞台裏での気さくな応対。そして『天国の階段』そのままに、時折見せる熱い眼差しが印象的だったクォン・サンウssi。これから益々旋風を巻き起こすこと請け合いです!

夜@ホテルのお部屋
黒のVネックのカットソーに着替えて、リラックスムードのサンウssi。
疲れましたか?と聞かれて、
(SW)「はい。でも実は取材の合間に10分くらい寝たので大丈夫。爽快です。今回の来日は短かったので、日本をあまり見ることが出来ず、残念に思っています。でもまたすぐに皆さんにお会いできると思います」
わずか10分の仮眠・・・。そんな言葉からも今回のスケジュールが如何に大変だったかが窺えますね。そう言えば、「Good morning〜」と寝ぼけ眼で、カメラに向かって呟く映像がありました。お目覚め直後のものだったのでしょうね。
その一挙手一投足が気になるファン心理としては、オフショットを見せて頂けるのはとても嬉しいのですが、僅かなプライベート時間にお邪魔してしまって申し訳ない気持ちも・・・。
でも、近い再来日を匂わせるお言葉に、またまた期待に胸が膨らみます。その時は是非ごゆるりと日本滞在を。ファンとの交流は勿論ですが、プライベートでも是非日本を満喫して頂きたいですね。

【12月14日】
全ての予定を終え、帰国の途につくサンウssi。
ファンとゆっくり触れ合えず、どこか申し訳なさそうな表情が、誠実な印象を残した彼。
(SW)「とても緊張したんで、帰ったらすぐ寝られそうです。今度来日した時は、もっといろんな所を見てみたいです」
最後に両眉をピクリと上げて、手を振っての『韓タメ』とのお別れでした。
空港で、「クォン・サンウssi、アンニョン〜」との言葉にも、振り返って手を振って応えてくれました。去り行く後姿もまたステキすぎました・・・♡
限られた時間の中で、精一杯にファンの気持ちを酌んで、それに応えて下さったサンウssi。その一言一言が、何気ない仕草の一つ一つが、ファンにとって一足早い、最高のクリスマスプレゼントになりました。サンウssiご本人は勿論のこと、全てのスタッフの方にも心からのお礼を。日本に来て下さって、『天国の階段』ファンに、サンウファンに夢と幸せを本当にありがとうございました!!!

☆extra☆
【サンウssiの印象】
「初来日で少し緊張していたようですけど、スタッフにもすごく気を遣う方で、物静かで優しい人だなという印象でした」by佐々木アナ
【理想の女性のタイプ】
韓国でも、サンウssiは母親思いの孝子として知られています。幼い頃にお父様を亡くされた分、お母様を大事に思う気持ちが人一倍強いのでしょうね。理想のタイプの女性を聞かれると、必ず挙げられるのが
「母を大事にしてくれる女性」
そういう発言一つをとっても、マムチャン・サンウssiの温かい誠実な人柄が分かりますね。

○ 韓タメニュース

・ パク・ヨンハ 2ヶ月間の長期滞在!?

セカンドアルバムのPRの為、再び日本にやってきたパク・ヨンハssi。
12月15日、お台場で行われたミニライブでは、抽選で選ばれた1000人のファンを前に日本語で熱唱。(♪『カジマセヨ』)
「これからも歌に演技に頑張っていきますので、皆さん『行かないで』(←日本語)カジマセヨ〜(笑)」
ヨンハssiは、今回の来日に当たり長期のビザを獲得したそう。1月からのコンサートツアーが終わるまでの2ヶ月間、日本に滞在する予定。クリスマスも年末年始も日本で過ごすことになりそうです。
ちなみに九州(鹿児島)では、パク・ヨンハ等身大写真をプリントした新幹線「つばめ」が、5日間限定で運行。マダム達の熱い視線を浴びています(笑)

☆ 韓国ドラマ豆知識―クリスマスの定番シーン

● 『ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて』(1998)―ソン・スンホン
韓国のドラマや映画に数多く登場するクリスマス。
ソン・スンホン主演のこの映画には、軍服姿の一団が登場します。
日本でも“社会鍋”で知られる「救世軍―구세군」。
彼らはキリスト教、プロテスタントの団体。クリスチャンが国民の約4割を占める韓国では(ちなみに日本0.7%)、ソウルの冬の風物詩として街中でもよく見かけますが、募金も日本の8倍以上も集まるそうです。是非とも見習いたい姿勢ですね。

● 『嬉しいクリスマス』(1998)―パク・ヨンハ イ・ミニョン
そして、韓国のクリスマスに欠かせないのが教会。
このドラマでも、パク・ヨンハがサンタの扮装で集会に参加しています。
ドラマでも教会のシーンが多く、スターにもクリスチャンが多い韓国では、クリスマスはとても厳粛な日なのです。
国民の休日にもなっており、多くの人が教会のミサに参加します。
そんな厳かなクリスマス。韓国の人達は誰と過ごしたいのか、アンケートしました。

○ 韓タメランキング
 「クリスマスにデートしたい芸能人は?」(韓国洋酒販売業者調べ)

♡男性♡
1位 チャン・ドンゴン 2位 チョン・ウソン 3位 パク・シニャン
♡女性♡
1位 ソン・ヘギョ 2位 キム・テヒ 3位 ハ・ジウォン

厳かなクリスマスと言えども、やっぱりロマンチックなイブに憧れる気持ちは日韓同じですね。
毎年厳かとは程遠いクリスマスを過ごすうぐいす・・。だって仏教徒だも〜んと開き直らず、少しは敬虔さを養おうっと^^;

ところで、最近の韓国のクリスマスで流行っていることと言えば、Eメールでクリスマスカードを送ることだそうです。
韓国では、年賀状よりもクリスマスカードを贈るのが一般的。クリスマスカードの中に、「今年もどうもありがとう、来年もよろしく」という挨拶を全部含めて書くのだそうです。
他にも、韓国ならではのクリスマスの特徴は、例えば日本の街中では、クリスマスが終わると直ぐにお正月用のディスプレイになりますが、韓国では旧正月来るまでクリスマスの飾りがそのまま残っている所が多いのだそうです。
셜날―韓国の旧正月(2005年は2月9日)
クリスマスのロマンチックな雰囲気の余韻を楽しみたい方は、この時期に訪韓してみては如何でしょう?日本の時期はずれのクリスマスの飾りは、何故か哀愁が漂っているような気が・・・^^;