経過時間目安 |
シーン
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韓国オリジナル版DVD |
BSフジ版
「テファの願い」
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0分 |
オープニング |
그것 만은...
クゴンマヌンのアレンジ曲 |
보고 싶다ポゴシプタ/
김 범수キムボムス
*短い(60秒くらい) |
1〜3分 |
韓国オリジナル版第10話からの移行シーン
チョンソ、出て行こうとするテファを引きとめる〜テファ、チョンソの2人車で海へ向かう〜チョンソ体調を崩す〜テファ自分を責めて涙をながす |
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4分 |
ソンジュ、チスがデザインしたマフラーを身に付け、ユリとセーフモール内を歩く
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ユリ「コンセプトの勝利ね」の台詞の後
曲:보고 싶다ポゴシプタ(ost.12) |
曲:그것
만은クゴンマヌン(ost.5) |
7分 |
テファからソンジュへ電話が入る
「チャ・ソンジュです」 |
曲:Ave Maria(ost:4) |
曲:Ave Maria対応曲 |
16分 |
姿を消したテファを海辺へ探しに出るチョンソ〜ソンジュが目の前に現れる |
曲:Ave Maria(ost:4) |
曲:Ave Maria対応曲 |
29分 |
テファからユリへの電話 |
着メロ |
着信音 |
29分 |
ユリ、ミラへ報告
ミラ「うちに帰ってきて当然よ」のあと |
曲:Ave Maria(ost:4) |
曲:Ave Maria対応曲
※流れ始めるタイミング遅め |
30分 |
ソンジュに説得され家に戻ることになったチョンソ〜ハン家前でインターホンを押し「パパ、私チョンソです」
*ここで韓国版11話終了 |
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51分 |
ドレス選びに出かけるソンジュ、チョンソ、ユリ |
曲:ハープの入ったクラシック |
曲:ピアノ、ヴァイオリンの入った別の曲 |
54分 |
ソンジュ「2着とももらうよ」 |
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日本語版第11話終了 |
「韓タメ!」第11回 うぐいすさんから頂いたレポートです(^^)
○ 韓タメニュース
・ クォン・サンウ 新ドラマで新たに飛躍
1月5日から韓国で始まったクォン・サンウ主演のドラマ『悲しい恋歌』(MBC)が、第1回の最高視聴率27.8%を獲得。好調なスタートを切りました。
70億ウォン(=約7億円)と破格の制作費をかけたこのドラマ。アジア各国から放送権を購入したいというオファーが殺到。韓国のみならず、クォン・サンウ人気はアジア全域へと広がっている様子です。
今回のドラマでサンウssiが演じるのは「天賦の才能を持つミュージシャン ソ・ジュニョン」役。そこで撮影の為、ピアノの猛特訓を受けたのだとか。どんな演奏を聞かせてくれるのか、乞うご期待です!
・ チャン・ドンゴン 初写真集の裏側
初の写真集『チャン・ドンゴンオフィシャル写真集』を発売したチャン・ドンゴンssi。今回の写真集の撮影地は、東京・ソウル・バルセロナそして、ロンドン。中でもロンドンはかつてプライベートで初めて訪れた海外なので、とても思い出深い場所だったそうです。
12月23日、その写真集のPRの為急遽1泊2日で来日。次回作の役作りの為スリムに、そして一段と精悍になった姿で、約20倍の競争を勝ち抜いたラッキーなファンとの交流を果たしました。
実は日本に来る直前まで、彼は次回作の映画『台風』のロケをしていました。主な撮影場所は、タイの西海岸にあるクラビ。その土地を襲ったのが12月26日のスマトラ沖地震。次の撮影が始まる12月末までタイで過ごす予定でしたが、今回の来日で急遽スケジュールが変更されました。今尚広がる被害に彼自身心を痛めているそうです。痛ましい震災被害の余波は、連日ニュースでも報道されていますが、これ以上の被害の拡大がないことをただ祈るばかりです。
・ イ・ビョンホンのハードな新年
日本でも今年5月に公開予定の『甘い人生』(2005年GW日韓同時公開)。イ・ビョンホンssiのこれまでにないアクションシーンが話題を集めています。大晦日は紅白歌合戦に出演し、メッセージを寄せたイ・ビョンホンssiでしたが、とんぼ返りで元日から撮影に臨んだとのこと。連日深夜まで続いた撮影は、先日1月5日にやっとクランクアップしました。
ちなみにビョンホンssiが高校生の頃目指していた職業は、映画監督。青春恋愛映画のシナリオも書いていたとか。いつの日か、自作自演で撮ってもらいたいですね。
☆ 韓国人気占い師がズバリ!!韓流スター2005年の運勢
12月31日の韓国ソウル。韓国の年越しは、街に人が繰り出し、盛大にカウントダウンを行うのが恒例になっています。
そして年が明けると大忙しなのが“占い師”。何故かと言えば、韓国ではこの時期に1年の運勢を占ってもらう人が多いからなのです。
そこで、今流行りの占いカフェで1番人気のカリスマ占い師、イム・チャンビン(任 昌彬)さんに、韓流スターの今年の運勢を占ってもらいました。
『2005年 韓流スターの運勢』―カリスマ占い師イム・チャンビン氏、かく語りき
● 배용준 ペ・ヨンジュン―1972年8月29日生まれ・子年
・ 人気継続の年
・ 言葉選びに注意
―ぺ・ヨンジュン氏は、今年も韓流ブームに乗っていい年になりますよ。仕事の面では大成間違いなしですね。ただ言葉の選び方が難しい年です。でも、彼なら大丈夫でしょ!
● 최지우 チェ・ジウ―1975年6月11日生まれ・卯年
・ 最も活躍できる年
・ 上の人とのトラブルに注意
―チェ・ジウ氏は、今年は最高にいい年になります。ただしその中に少しだけ悩みのある年です。上の人とのトラブルで疲れるかもしれない。まっ、それだけですね。
● 권상우 クォン・サンウ―1976年8月5日生まれ・辰年
・ 人気上昇の年
・ お金の使い方に注意
―クォン・サンウ氏は、今年もっともっと有名になりますね〜。でも金運がちょっと弱いのでお金を使う時は気を付ける!まあ、そんなこんなで、みんな飛躍する年ですね。
そして、今年確実に活躍しそうなのは、酉年生まれのスター達。
チョ・インソン チョン・ジヒョン チョ・ハンソン アンディ カン・ドンウォン キム・ジェウォン
等々、韓国若手人気スター目白押し。酉年はスターの当たり年とも言われているのです。
と、カリスマ占い師は仰っていました。当たるも八卦、当たらぬも八卦と申しますが、さて・・・(笑)
カウントダウンでは大いに盛り上がる韓国の新年。ところが翌日からはすっかりいつもの日常に戻ってしまいます。
実は韓国では、旧暦でお正月を祝うのが一般的。何とはなしに松の内まで余韻に浸る日本とは、お正月の風景も随分違うようです。一時期は、1月1日を連休にしたこともあったそうですが、1989年に、古くからの民族の習慣を尊重しようと、かつての暦通り、旧正月に連休を取ってお祝いをしようという事になったそうです。カレンダーにも、小さな文字で旧暦の日付も記されています。
古くからの伝統やしきたりを重んじ、大切にする韓国の民族性がこんなところにも表れていますね。
○ 特集「최지우―チェ・ジウ」
「『冬のソナタ』『天国の階段』を見て、応援して下さった皆さんに心から感謝します」
画面に向かってニッコリと喋りかけてくれたのは、『天国の階段』をはじめ、数々のドラマで真珠のように美しい涙を流すのが印象的なチェ・ジウssi。
彼女の涙の演技については、先月来日したクォン・サンウssiが、
「『天国の階段』では、たくさん助けて頂きました。僕のクローズアップされている時、自分は映らないのに、僕が演技しやすいように涙を流してくれました」
と語ってくれた事からも、「涙の女王」たる所以の一端が窺われましたね。
そんなジウssiも、撮影の裏側ではお茶目な素顔を見せています。
『天国の階段』NGシーンその1(上手く説明出来ないので、オリジナル版所有の方は特典のNG集をご覧下さいまし。お持ちでない方はうぐいすの説明で我慢の子^^;)
―オリジナル版・日本版第10話より・・・チスの泊まる旅人宿にソンジュが押しかけるシーン
靴下を脱いで、布団に寝転がりながら「ああ、足洗ってなかった」
と、チョンソの顔の前で足の指を動かしてふざけるソンジュオッパ。
「すぅ〜っ」と鼻から息を吸い込んで、フィっと横を向くチョンソ。
でも、思わずウフフフ〜ッと噴出してしまうジウssi。
「臭いをかぐなよ〜」とスタッフの声。
そこで笑ったら、いかにもサンウssiの足が臭うみたいじゃないですか、ジウssi。
二人もスタッフも爆笑でした。で、真偽のほどは・・・?ジウ姫のみぞ知る(笑)
NGシーンその2
―オリジナル版第15話・日本版未放送分より・・・グローバルランドで遊んだ帰り道でおんぶし合うシーン
(チョンソ)「重い?ちょっと降ろして」とソンジュの背中から降りるチョンソ
(ソンジュ)「重いよ〜!!早くして!」(もうここでいかにもNGな素の雰囲気丸出しのサンウssiですが・・・)
(チョンソ)「何よ」とリュックを手渡して、「じゃあおんぶ」と自分がソンジュを負ぶろうとするチョンソ。(と、ジウ姫は演技続行中)
(サンウ)「何言ってんだ?!NGじゃないの???」と思いっきりカメラ目線で言うサンウssiに
(ジウ)「もう、何を言うのよ〜〜!!」と勢いよくサンウssiの口を手で塞ぐジウssi。
素でも本当に仲良しのお二人の微笑ましいNGシーンでした^^
びっくりした表情が似ているからと、付いたあだ名は「うさぎ」。目をパチクリさせながら周囲を和ませるキャラクターの持ち主のジウssi。涙の女王としてのイメージ以外にも、彼女には実に様々な顔があるのです。
デビューして10年。チェ・ジウssiはこれまで数々の役柄を演じてきました。
★ 『パク・ボンゴン家出事件』(1996)―肉屋で働く謎の店員役
初めて出演したこの映画では、なんだかアブナイキャラクター。肉屋で働く謎の女店員を演じました。おかっぱ頭に黒いタンクトップ姿のジウssiが、無表情のまま出刃包丁で肉の塊をミンチ状に滅多切り・・・(怖)
★※『ファースト・キス』(1998)―ドジでのろまなOL役
男性に全くモテない、ドジでのろまなOL。
デート(か?)の席に付いた途端、「俺たち別れよう」と最後通告を叩きつけられるジウssi。反論も出来ず、ただただ目が泳いでいました・・・(涙)
地味な服装にひっつめ頭、黒ブチ眼鏡と、いかにもないでたちのジウ姫でした。
★ 『LOVE―サラン』(1998)『真実』(2000)―不幸な境遇にひたすら耐えるヒロイン等
その後はメロドラマに数多く出演し、次第に涙の女王としての地位を確立していきます。
そして、その切ない演技はミュージッククリップの世界でも見ることが出来ます。
★ 『星を愛した王子の夢』(2003『夢のソナタ』より)―耳の聞こえない女性の役
耳の聞こえない女性が恋をし、悩むという役どころ。チャ・テヒョン共演。
(ちなみにうぐいすは、これを見て即『夢ソナ』をネットで購入してしまいました〜笑)
そんな彼女のイメージを覆す作品がこの春日本初公開。
★※『ピアノを弾く大統領』(2002)―トラブルメーカーの女性教師役
これは、あの『冬のソナタ』の撮影後に出演した映画。
演じたのは、おせっかいでトラブルメーカーの女性教師役。
本人曰く、一番自分に近いというこの役柄は、生徒の様子を把握する為に、体当たりで女子高生のコスプレまでやってしまうぶっ飛びキャラです。
以下、この映画の1シーンです。
【コスプレ姿で教室に乱入。
「空いてる席はどこ?聞こえないの?空いてる席はどこかって聞いてるだろ?!」(まるでヤンキーの兄ちゃんの「んああ?!」というような表情で・笑)
そして、椅子をバンっと蹴るジウssi。】
と、かなりイってます(笑)でもとってもキュート!
※ 韓流シネマフェスティバル―2005春シネマスクエアとうきゅうにて公開(2/11よりチケット発売)
今や韓国の顔ともなったチェ・ジウssi。今年は日韓フレンドシップイヤー。今後も益々韓国と日本の距離を縮めてくれそうです。
「今後も、素晴らしい演技と作品でお目にかかることを約束します。日本と韓国がより近い隣国になるように努力します。ありがとうございます」
そのお言葉通り、ジウssiを始めとする韓流スターの方達は、政治家の方々が何十年かかっても出来なかった日韓・韓日の心の距離をより近しいものにしてくれています。その感謝の意味も込めて、今後の益々の活躍にエールを送り続けたいですね。
チェ・ジウssiは、今年も日本向けの観光広報大使を務めるそう。ということは韓国観光公社CMのnew versionにお目見えできるのでしょうか?『美しき日々』のその後を彷彿とさせる現在のCMも、個人的にかなりお気に入りなのですが、次回作では是非とも『天国の階段』を連想させて頂きたいものです^^
ところでこの広報大使、日本だけでなく中国や東南アジアでも、多くの韓流スターがその役を担っているそうです。
・ 東南アジア―イ・ビョンホン
・ 中国―キム・ヒソン&チャン・ドンゴン
・ ベトナム―チャン・ナラ
韓国を代表して国を宣伝する役割なので、ノーギャラで頑張っているそうです。
確かに、国の顔ともいうべきこの役割。お国の為とあらば遣り甲斐もありますし、自分自身にとっても誇らしいお役目ですよね。
皆さま、各国向けのCMを見比べて見るのもまた一興では^^
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