経過時間目安 |
シーン
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韓国オリジナル版DVD |
BSフジ版
「運命の婚約式」
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0分 |
オープニング |
그것 만은...
クゴンマヌンのアレンジ曲 |
보고 싶다ポゴシプタ/
김 범수キムボムス
*短い(60秒くらい) |
0分 |
韓国オリジナル版第11話からの移行シーン
チョンソとユリのウェディングドレス選び |
バイオリン曲 |
ピアノとクラッシクギターの入った別の曲
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1分 |
シューズショップ |
曲:”The Sign" Ace of Baseのカバー曲
女性vo.
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曲:韓国語女性voの別の曲 |
3分 |
ソンジュ、チョンソ、ユリ、バーにて |
曲:ラテンの曲 女性vo |
曲:全く雰囲気の違うキーボードの軽音楽 |
14分 |
テファからの電話を待つチョンソへソンジュからの電話が入る |
着メロ |
着信音 |
16分 |
地下駐車場に降りてこないチョンソに
「じゃあ迎えにいくぞ」というソンジュ |
曲:Ave Maria(ost:4) |
曲:Ave Maria対応曲 |
23分 |
ソンジュ、チョンソ、ユリ、レストランにて |
曲:おだやかなピアノ曲 |
曲:別のピアノ曲
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26分 |
ユリ、ミラ、カフェにて |
曲:女性vo ボサノバ調?の曲 |
曲:キーボードの軽音楽 |
27分 |
ミラの携帯電話 |
着メロ |
着信音 |
28〜34分 |
テファを見つけて追いかけるチョンソ〜心配するチョンソを振り切るテファ〜ソンジュ、泣いているチョンソをなぐさめる〜スケートリンクで転んでしまい、つないだ手を離してしまうソンジュとチョンソ
ここで韓国版11話終了 |
テファが去り、涙をながすチョンソを複雑な思いでなぐさめるソンジュのセリフ
울면 안얘뿐데.
「泣いたらかわいくないだろ」 |
日本語吹き替え版 「泣いたら美人が台無しだ」 |
34分 |
ソンジュ「僕はこの手を離さない」 |
曲:Ave Maria(ost:4) |
曲:Ave Maria対応曲 |
37分 |
ユリの携帯電話 |
着メロ |
着信音 |
42分 |
婚約式当日 |
曲:Ave Maria(ost:4) |
曲:Ave Maria対応曲 |
50分 |
婚約式後のパーティ |
曲:シューベルト「ます」バイオリン |
曲:別のピアノ曲 |
53分 |
ソンジュが去った後のミラとユリの会話
「あたしの娘はこれしきのことじゃ負けないわ」ここで日本語版終了 |
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「韓タメ!」第12回 うぐいすさんから頂いたレポートです(^^)
○ 韓タメニュース
・ クォン・サンウ 新ドラマにファン殺到
主演ドラマ『悲しい恋歌』の撮影に連日追われている、クォン・サンウssi。
会員登録すると、インターネットでドラマが見られるとあって、番組ホームページには、アジア各国からアクセスが殺到。この数日間で、会員数は何と10万人に迫りました。
今や韓国のみならず、アジア各国で人気爆発のクォン・サンウssi。2月には、日本から500人のファンを招き、ソウルでファンミーティングを開催する予定。当日は握手会やゲーム大会も企画されているとかで、サンウssiのお茶目な表情も期待できそう。
2月13日、バレンタインデーの前日。チョコレートよりもsweet♡な1日になること請け合いです。
・ 冬のソナタ 韓国で再放送開始
日本での韓流ブームを受け、韓国でも『冬のソナタ』の再放送がスタート。第1話の視聴率は17.2%。2002年の本放送(16.3%)を超える、好調な数字を記録しました。
しかし、土曜の夜11時からは、もともと外国映画の放送をしていた時間だった為、吹き替えの声優達が仕事が無くなると猛反発。一部の視聴者からも、「映画の時間を返せ!」との不満の声も。
韓国の冬ソナブームの逆輸入。その行方は、ハッピーエンドに終わるのでしょうか?
・ パク・ヨンハ 初のコンサートツアー
7日からスタートした初めてのコンサートツアーで、日本全国9ヶ所を回るパク・ヨンハssi。
これまで、韓国でもコンサートツアーを行った事がなかった彼。それが日本で実現したとあって、その活躍に韓国のファンも喜んでいるようです。しかし、一部のファンからは「韓国を忘れないで!!」という、恨み節もチラホラ・・・。長期ビザを獲得し、長らく日本にご滞在のヨンハssi。日本のファンにしてみれば嬉しい限りですが、2005年は韓国のファンにもその歌声をたっぷりと聞かせることが出来るといいですね。
☆ 美しさの秘訣は瞳に!!韓国メイクの最新トレンドに迫ります!
韓国のメイク。かつては「濃い」という印象で語られていましたが、最近ではナチュラルメイクが主流になってきているのです。
『天国の階段』のユリ役でお馴染みのキム・テヒssiも、ナチュラルメイク派。
韓国で放送されている「オーヒ化粧品」のCMでも、自然なメイクで登場しています。
しかし、ここぞという時は今も“しっかりメイク”が韓国流。元祖ナチュラルメイク派のチョン・ジヒョンssi。そんな彼女も、「ラネージュ化粧品」のCMでは、目元をバシバシのバッチリメイクでキメるという意外な姿を披露。
そう、勝負の時は「目元をキメる!」のがお約束なのです。
マスカラやアイシャドウは勿論、魅力的な眼差しを演出するアイテムとして最近人気なのが、今韓国で大ブームの新アイテム、その名も「サークルレンズ」。
これは、黒目の周囲だけに色が付いたコンタクトレンズで、付けるだけで黒目が大きく、はっきりと見えるという超優れものなのです。装着前後の映像を見比べましたが、その差は歴然!(本当です・)
ドラマや映画で活躍している、女優のハン・ガインssiが付けたことがブームのきっかけになったのだとか。サンウssiと共演した『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハイスクール』(原題)で、マドンナ役を演じた彼女。あの濡れた様な黒い瞳を思い浮かべれば、自ずと手が伸びそうです。
日本円で3000円位(両目)からというお手軽な値段なので、今では幅広い世代が愛用し、芸能界でも大人気だそうです。日本でも流行るかもしれませんね。ソニプラの陳列棚にディスプレーされる日も近いのでは?・・・欲しいな(指をくわえています〜)
【日韓メイクの違い】
その1:韓国よりも日本の方が細眉
―かつてアムロちゃんの影響からか、劇的に細くなった日本人の眉毛。最近は眉毛もナチュラル志向になってきていますが、それでも韓国女性に比べると、まだまだ細いらしいです。
その2:韓国のアナウンサーは「マイまつげ」を所持
―『韓タメ』のMCを務めるパクアナによると、MBCのアナウンサーは、皆自分用の付け睫毛を持っているのだそうです。韓国では、目元がはっきりしている方が知的な印象を与えるという考えから、アナウンサーの中には、ニュースを読むときには必ず付け睫毛を付ける人も多いそう。
うぐいすも持っていますが、マスカラを塗った方が圧倒的に時間の節約になります(不器用)。よって、一度も日の目を見たことがない「マイまつげ」。知的女性への道は手元の修練からですわ〜。
○ 特集「장동건―チャン・ドンゴン」〜その知られざるストーリーに迫る〜
韓国人には珍しいはっきりとした二重の大きな瞳、彫刻を思わせる端整な顔立ち。韓流四天王の一人であるチャン・ドンゴンssiは、まずその貴公子のような美しさが語られます。
しかし、去年日本でも大ヒットした映画『ブラザーフッド』(04)では、一転“タフな男”に。その迫力ある演技で、見る者を圧倒しました。そして、ファンミーティング(04・12/23開催)で、「私は今日世界一の幸せ者です」とはにかみながら語ってくれた姿からは、その誠実な人柄が滲み出ていた彼。
今を時めくトップスター、チャン・ドンゴン。しかし彼の俳優人生は、皮肉にも誰もが羨むであろう、その美貌との戦いとも言えるのです。
장동건―チャン・ドンゴン 1972年生まれ 32才―
CMモデルから俳優へ。その美貌が注目され、『われらの天国』(92)でドラマデビュー。チャン・ドンゴンは一躍人気スターの仲間入りをします。トップアイドルとなってオファーも殺到し、超多忙な日々を過ごすことになります。
『一技梅』(93)では時代劇のヒーローを演じたり、バラエティー番組に出演して、先輩のお笑い芸人とコントにも挑戦したり―真っ赤なジャケットに緑のベレー帽、そして(うぐいすの目の錯覚でなければ)頬に真ん丸のチークを入れたドンゴンssi・・・!恐らくボケ役なのでしょう、相方に思いっ切り頭を殴られている彼は、現在の姿からは想像し難いひょうきんさを醸し出しています(『MBCスターショー』(95)より)。
また、歌手としても活躍。その甘い歌声に注目が集まりました。よく雑誌などでも、プロフィールの趣味の欄に「歌うこと」と書かれていますね。
その後は※1『敗者復活戦』(97)、『LOVE―サラン』(98)、『イブのすべて』(00)など、メロドラマに次々と出演。ヒロインに捧げる愛の台詞が、女性のハートを鷲掴みにしました。甘く切ない愛の物語と言えば、チャン・ドンゴン。“永遠の貴公子”というイメージが定着します。
しかし、そのイメージこそが逆に彼の悩みであり、長い間彼を苦しめることになるのです。
「貴公子シンドローム」―彼の非凡な容貌は、そんな社会現象を巻き起こすと同時に、その実力を先行した人気ぶりは、「ただハンサムなだけ」という足枷をも彼に科すことになってしまったのです。
―「このまま単なる二枚目で終わりたくない」
俳優チャン・ドンゴンの心に、長い間木霊していた思いでした。
そして、1本の映画が彼の俳優人生の転機となります。
『友へ―チング』(01)―この映画で、触れれば手が切れそうな凄みのあるヤクザ役を演じ、これまでの甘いイメージを捨て去ったチャン・ドンゴン。その確かな役作りで、演技派俳優として名実共に認められたのです。
その後も体を張って男臭い役を演じ(※2『コースト・ガード』(02))、汚れ役や狂気を感じさせる芝居で役者としての挑戦を続けました。
そして、去年ついに映画『ブラザーフット』で頂点を極めたのです。韓国で最も権威のある映画祭として名高い「青龍映画祭」で、主演男優賞を受賞。その壇上で、「やっと俳優として胸を張れます」とコメントしました。
「単なる二枚目で終わりたくない」―そう思い続けてきた心に、漸く風穴が開いた瞬間だったのではないでしょうか。
韓国のみならず、アジア全域での人気を誇る彼。去年は中国向けの韓国観光広報大使に任命されました。
中国で火が付いた韓流ブームに乗って、沢山の観光客が韓国にやって来るようにとアピール。
そのファンに向けての秘蔵VTRを入手!(とは言っても、映像を載せられません・涙)ここでは、前回のレポで少し触れた、韓国観光広報CMの中国versionがお目見えしました。
チャン・ドンゴン&キム・ヒソンの美男美女カップルによるもので、イ・ビョンホン&チェ・ジウの日本versionとはまた趣の違ったCMに仕上がっています。しっとりとした大人の雰囲気を醸し出している感じでしょうか。久しぶりの貴公子イメージで、中国女性のハートに火を付けたであろうこのCM。韓国観光公社のサイトでお楽しみ頂けます。興味のある方は探してみて下さいませ^^
俳優チャン・ドンゴンの活躍は更に続きます。中国の世界的巨匠、チェン・カイコー監督の新作『THE PROMISE・無極』にも出演。彼は、今や“韓国で最も世界に近い男”と呼ばれる程の俳優に成長したのです。
そんな彼の目から見た、アジアに広がる韓流ブームとは―
「韓流が一時のブームに終わって欲しくないと思います。文化交流が一方通行ではなく、お互いを知り、仲良くなるきっかけになれば良いと思ってます。」
今まさに隆盛を極めている感のある「韓流」。でも、「韓流」という特別な言葉を必要としない位、自然体で日本文化に融和してもらいたいです。ドンゴンssiの言にあるように、息の長いものにする為には、また「交流」と言うからには、日本はいつまでも享受する側にのみ腰を据えている訳にはいかないですね。日本の片思いではなく、お互いに求め合い、与え合う関係でありたいです。
☆チャン・ドンゴンの人気の秘密☆
日本でチャン・ドンゴンと言えば、とにかく顔がステキ、美形な俳優というイメージで人気があります。韓国でも勿論デビュー当時から、完璧な顔立ちの俳優として認知されていました。しかし、最近では演技力のある俳優として、人気の幅が更に広がっているそう。映画『チング』(01)で、ヤクザ役を演じた時には、役に凄みを出す為に、自ら睫毛を抜き、タバコで声を潰すという程の、役作りへの努力が評価されています。また、女性は勿論のこと、男性にも人気がある彼。その演技力と男らしさが、男性にとっての憧れでもあるのです。彼自身、写真集発売の折、男性に手に取って欲しい、男性に認められたら嬉しい、とコメントしていました。彼の魅力の前には、性別などと言う障壁は存在しなそうですよね^^
※1・・・韓国映画祭(1/30)にて上映
※2・・・韓流シネマフェスティバル2005―05・春 シネマスクエアとうきゅうにて公開
○ インタビュー 「양동근―ヤン・ドングン」
昨年の夏韓国で公開され、大ヒットを記録した話題作『風のファイター』(2005日本公開予定)。
日本で活躍した空手家・大山倍達(ますたつ)をモデルに、日韓共同制作された格闘アクション。
その主演を務めたのが、韓国若手スターの、ヤン・ドングンssi。
―「撮影自体が空手の修行のように大変でした。その迫力が映画にも自然と現れていると思います。」
とコメント。
その時代背景も色濃く投影されているだろう、この映画。これまで心情的に疎遠だった両国を根底から理解する意味でも、是非観たい1本ですね。
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