経過時間目安 |
シーン
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韓国オリジナル版DVD |
BSフジ版
「結婚宣言」
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0分 |
オープニング |
그것 만은...
クゴンマヌンのアレンジ曲 |
보고 싶다ポゴシプタ/
김 범수キムボムス
*短い(60秒くらい) |
1分 |
韓国オリジナル版第14話より
駅で抱きしめあう2人〜ユリからソンジュの携帯に電話が入るまで
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曲:Ave Maria(ost:4) |
曲:Ave Maria対応曲
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12分 |
ソンジュ、セーフモールへ出社
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”SAVE ZONE”の文字が見えないように画像処理 |
”SAVE ZONE”が見える |
23分 |
チョンソ、回転木馬前でソンジュとの思い出を回想する |
回転木馬前、再会の誓い(日本語版第2話より)の場面でソンジュの声が入る
송쥬:좋아하는 사람들은 결국 만나는거야.
チョアハヌン サラムドゥルン キョルグク マンナヌンゴヤ
好き合うもの同士は最後に出会えるもの |
ソンジュの声入らず |
29分 |
グローバルランド前
会社を去ることになったソンジュ、チャン理事への引継ぎを終えてチョンソと2人外へ出る |
グローバルランド前を走る車の音 |
車の音はするが、別の音 |
32分 |
ユリとミラ in cafe pascucci |
曲:ジルバ |
曲:軽音楽(韓国語) |
39分 |
サッカーフィールドにPK戦で遊んだ後、寝転がるソンジュ |
「아〜/ア〜」と一言気持ちよさそうに寝転がる |
「気持ちいい!」といって寝転がる |
55分 |
ホテルの1室、ミラとピルスの会話
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会話の途中で日本語版15話終了 |
「韓タメ!」第15回 うぐいすさんから頂いたレポートです(^^)
〇 韓タメニュース
・ チェ・ジウ 極秘来日!?
クリスチャン・ディオールのアジア代表モデルに選ばれたチェ・ジウssi。1月の末、早くもその広告撮影が行われたようですが、そのロケ地とは?公式ファンサイトを見てみると・・・
公式ファンサイト『STARJIWOO』2/3のビデオメッセージより
―「こんにちは、皆さん。私はディオールの化粧品広告撮影のために、ここ“札幌”に来ています」
何と、そこは我が国日本の札幌!雪祭りで雪蔵となったヨン様とニアミス!
雪が似合うチェ・ジウssiだけにどのような広告に仕上がるか楽しみですね。
ちなみに去る2月5日には、ペ・ヨンジュン、チェ・ジウ両氏の「冬ソナそっくりさんコンテスト」なるものが予定されていたそうですが、応募数が少なく、似た人がいないと延期になってしまったそうです。う〜ん、このお二人に似た方、そうそういらっしゃらないですよね。でも無事開催された暁には、ぜひとも受賞者の方を拝見したいものです。興味津々!!
・ シン・ヒョンジュン 来日!
ドラマ『天国の階段』で献身的な愛を捧げる兄・テファを演じているシン・ヒョンジュンssi。
日本でのファンクラブ発足準備のため、来日しました。
「こんにちは、私はシン・ヒョンジュンです。お願いします(はぁ、と溜息)」
と照れたようにご挨拶。
翌日、東京・赤坂で行われたサイン会では300人のファン一人一人としっかり握手を交わす誠実な対応ぶり。手を握る時、左手を胸にあてる紳士的な姿が、心を込めているんだなぁ、という感じでとても印象的でした。
男性ファンも訪れ、その演技力と魅力が幅広いファンに愛されていることを証明しました。ヒョンジュンssiもとても嬉しそうに話されていました。同性に認められ、愛されるなんて、俳優冥利に尽きますね^^
来日時のオフショット映像を交え、後日詳しくご紹介いたします。皆さま、お楽しみに!
☆ 韓国ドラマ〜愛の名セリフ〜
いよいよバレンタインデー、韓国も愛の花咲く時期が到来!(すみません、とっくに終わってます^^;)
という事で、今回は韓国ドラマ、愛の必殺名セリフをご紹介いたします!
♡ クォン・サンウ 『天国の階段』(第6話より)
―海の家で、チョンソとの思い出のピアノを弾くソンジュ
「一度だけ 抱きしめてもいい?」
こんなセリフで告白されたい〜!なんて思った人も多いのではないですか?
♡ ペ・ヨンジュン 『ホテリアー』(第19話より)
ヒロイン(ソン・ユナ)に指輪を贈った後に言ったセリフは・・・
「気に入った?」
嬉しそうに頷くヒロイン。
「初めての買い物だから店員に選んでもらった。はめたら永遠に僕から離れない魔法の指輪を下さいってね。値段はどうでもいいと。僕が世界で一番愛する人へ贈る指輪を下さいと」
ヨン様のかけるそんな魔法なら、かけられてみたい♡
♡ チャン・ドンゴン 『ドクターズ』(第16話より)
冷酷非情な医師が語ったセリフはこちら・・・
ヒロイン(イ・ヨンエ)の膝に抱かれて
「知ってたかい?こうしてると母さんに抱かれてるみたい。羊水に浮かんだ胎児のように温かくて気持ちがいいんだ。
お前はまるで海のような女だった。俺の全てを受け入れて、抱きとめてくれる海のような・・・」
日頃の顔とは裏腹な甘い告白にもうメロメロ♡
これでもか!というくらい情熱的な言葉の数々。その背景には韓国ならではの事情があるのです。
韓国の書店で度々ベストセラーになっているのが“詩集”。中には15年間で300万部も売れた超ロングセラーもあるほどです。
―『ひとり立ち』(ソ・ジョンユン著)
最近人気なのがこちら
―『親と子が必ず一緒に読むべき時』(ト・ジョンファン著)
親子で読む詩集。幼い頃から詩の表現に親しめるようにというコンセプトだそうです。
そう、韓国の人達は「ポエム好き」。だからドラマにも詩のようなセリフが多いのです。
中にはこんなセリフまで・・・
♡ リュ・シウォン 『この世の果てまで』
海で打ち拉がれているヒロイン(キム・ヒソン)に向かっての一言。
「この世で一番可哀想なのはどんな人か知ってる?君のように自分自身を愛せないやつだよ。川に浮かぶ木の葉のように流れている人。もしおバカさん大会があれば君が優勝だと思うよ」
愛とは愚かなもの・・・だからこそこんなセリフが胸に響くんですね。
熱〜いセリフのオンパレード。でも実際の韓国男性も、ドラマばりにこんな熱い愛のセリフで告白するのかと言うと、そうでもなくて、実際にはぶっきら棒な男性の方が多いくらいだそうです。でもそんな男性陣も、いざ愛の告白となると勇気を振り絞って、詩を朗読したりロマンチックな演出をしたりするそうです。
うっとり胸キュンと鳥肌の狭間に生息する、熱くリリカルな台詞たち。その境界線を下すのは、シチュエーションは勿論ですが、やっぱり何と言ってもお相手ですよね?愛する人からの告白だったら、きっと何でも嬉しい♡(はず・笑)
「愛してる!」というストレートかつシンプルな愛の告白と、演出を凝らしたロマンチックな愛の告白。皆さまはどちらをお望みですか?
ちなみに韓国でのバレンタインデーですが、ほとんど日本と似たような状況だそうです。特に若い女性は大変。大きなバスケットを用意して、中にいっぱいチョコレートを詰めて、素敵なプレゼントを添えて贈る、というのが一般的なんだそうです。
皆さま、今年のバレンタインはどんな思い出を作られましたか?ホワイトデーには↑に負けないような熱い愛の告白が待っているかもしれませんね♡
ちなみに義理チョコを配る風習も、日本と一緒だそうです。お互い毎年大変です^^;
〇 特集 「韓流・新世代スターたち!」
今韓国では、彗星のようにデビューして人気者になる、新世代スターが続々と誕生しています。今年日本でもブレイク間違いなし!韓国の次の世代を担う若手スターをご紹介いたします!
★File.1 【이완―イ・ワン】―1984年1月3日生まれ・21歳/178cm・68s/O
『天国の階段』で幸運なデビューを飾った新人俳優がいます。テファの少年時代を演じたイ・ワンssi。
このドラマを見た視聴者から、「あの子は誰?」と問い合わせが殺到しました。
デビューのきっかけはお姉さんのキム・テヒssiが持っていた写真。それを偶然見たイ・ジャンス監督が、「誰だ?いい感じだ。会ってみたい」と興味を示したのだとか。
(Q) 「姉弟で似ているところは?」
(イ・ワン) 「人見知りする性格ですね。」
(キム・テヒ) 「弟と私は性格が全然違いますよ。」
>「イワン君は似ていると言っていましたよ?」
(キム・テヒ) 「本当?(笑)」
その後『白雪姫』『新・若草物語』(04)など次々とドラマに出演し、着実に演技力を付けています。MV♪『Vintage Blue』での彼の演技には、姉のキム・テヒssiも涙したとか。
まるで恋人のように仲の良い姉と弟は、CMやグラビアで共演し、今揃って注目を浴びています。
★File.2 【강동원―カン・ドンウォン】―1981年1月18日生まれ・23歳/186cm・68s/B
韓国のティーンが選ぶ、「恋人にしたい男性NO.1」の彼。モデルから俳優になった若手スターの体表格です。
・ 『オオカミの誘惑』(2004)3月中旬シネカノン有楽町、アミューズCQN他にて全国公開
これは爆発的なブームを巻き起こしたインターネット小説を映画化したもので、去年韓国で大ヒットを記録。その余りの適役と人気ぶりに、“カン・ドンウォンのために作られた”とまで言われています。
時折見せるキュートな表情に“カン・ドンウォン ホリック”なる言葉も出来た程、ティーンのハートを鷲掴みにしたのです。
そんな彼が、先日来日した時には意外な一面を話してくれました。
(DW)「『オオカミの誘惑』の主人公は、女の子に甘えるんです。かわいい男性の役は、僕にとっては難しかったです。僕は韓国の中で最も男らしい、慶尚道の出身なので甘えるのが苦手なんですよ。“男らしい”ってことを日本では何と言うんでしたっけ?」
>「“九州男児”」
彼は“慶尚男児”?そのキュートな見かけとは裏腹に、ドンウォンssi、男気溢れるお方のようです。その落差もきっとファンの方には堪らない魅力なのでしょうね。
(DW)「僕のことを応援してくれて嬉しいです。それから韓国の事に関心を持ってくれて感謝しています」
韓国では男性版バービー人形と言われている彼。その東洋人離れした完璧なまでのプロポーションは、ふくよかに映りがちなブラウン管を通じてさえ圧巻です。隣に並びたい!でも、ご辞退申し上げたいような・・・。もしもそんなチャンスが到来したら、一瞬葛藤しそうです(笑)
★File.3 【이동건―イ・ドンゴン】―1980年7月26日生まれ・24歳/183cm・63s/A
若手スターは個性も様々。
イ・ドンゴンssiは、トレンディードラマの人気者。彼の主演した映画はB型男ブームを巻き起こしました。
・ 『B型の彼氏』(仮題)(2005年・秋日本公開予定)
自己中なB型男と小心者のA型女性のはらはらする恋愛冒険談物語。(あ、怒らないで。映画の宣伝文句ですから・笑)ズバリこのタイプのカップルの方、必見です!
甘いマスクが魅力的な彼を、日韓共作ドラマ『フレンズ』で知ったという方も多いのでは?日本のお茶の間では、『パリの恋人』や『ガラスの華』などのドラマで、あの頃より一層輝くオーラを纏った彼に会えます^^
★File.4 【김재원―キム・ジェウォン】―1981年2月18日(戸籍上は6月18日?)生まれ・23歳/183cm・68s/B
こぼれる様な笑顔が、キラースマイル・殺人微笑(サリンミソ)と言われる彼。まさにSo cute!
でも、そんなキュートな外貌を裏切って、テコンドーや合気道を得意とするタフガイ。演技にも並々ならぬ意欲を燃やす彼、日本の俳優では、竹中直人氏に憧れているそうです。
ちなみにB型のジェウォンssi。↑の『B型の彼氏』で、B型が悪く言われてたら・・・と危惧していそうですが、そんな不安は杞憂だったと、実際に見たこの映画を絶賛していました。そう言えば、今回ご紹介した方達、B型が多いですね。偶然?それとも次代を席巻するのはB型男性?
★File.5 【조인셩―チョ・インソン】―1981年7月28日生まれ・23歳/185cm・76s/B
エキゾチックな顔立ちのチョ・インソンssi。そんな彼に付いたあだ名は“アラブの王子”。
日本では、映画『ラブストーリー』や、ドラマ『バリでの出来事』でお馴染みです。
昨年、日本で行われたファンミーティングでも、「ハグをして下さい」は勿論、「お姫様抱っこをして下さい」という願いまで、快く叶えてくれた彼。その旺盛なファンサービスに、ファンはもうメロメロ♡ちなみに彼、ユーモアセンスも抜群だそうです。
モムチャン・オルチャン・マウムチャン、と三拍子揃ったアラブの王子様の最新作は、ドラマ『春の日』。日本ドラマ『星の金貨』のリメイクで、彼が演じるのは竹野内豊氏が演じたお医者様役。切ない人間模様に涙を禁じえなかったあのドラマ。インソンssiはどう演じてくれるのでしょう?只今韓国で放送中です。
★ File.6 【에릭―エリック 】―1979年2月16日生まれ25歳/180cm・65s/B
歌手から俳優デビューするケースも急増中。
K−POPの人気グループ神話のリーダーで、ドラマデビューを果たしたのは・・・
ワイルドな雰囲気のエリックssi。
「演技は初めてのことばかりで難しいことも多いですが、同時に新鮮で楽しい事も沢山あります」
そんな彼に、『火の鳥』(04)でハートを射抜かれた婦女子多数!
GWには日韓同時公開予定の映画、『甘い人生』で、スクリーンで活躍する彼にお目見えできます。皆さま、乞うご期待^^
いずれ劣らぬ美形揃い!今や彼らが韓国恋愛ドラマの顔として活躍しているのです。
そして、旬のスターが決まって起用されるのが携帯電話のCM。それはまるで新世代スターのプロモーションビデオ、と言った感じです。
● Any call―エリック
● Nespot―イ・ドンゴン
● KTF―チョ・インソン カン・ドンウォン
顔に見惚れて商品に目が行かないのでは?と心配になる程、“若手を知るなら携帯CM”というのが、今や韓国での合言葉。携帯CMは若手人気スターのバロメーターとも言えるのです。
☆ こんなところが“新世代”
“新世代”と呼ばれるスターの方たち。今までのスターとの違いは一体どんなところなんでしょう?
例えばインタビューに答える時、以前の若手スターなら「彼女はいますか?」という質問には「いません」と答えるのが常だったそうです。でも最近の若手スターは、堂々といるならいる、いないならいない、と素直に答えるので、以前のスターよりぐっと身近な存在になっているそうです。
こんなにも素敵な人に恋人がいないはずがない。そうは思っても、本人には否定してもらいたいのが乙女心。でも、スターとはいえ生身の人間。素直で潔い告白は、返って男らしくて素敵だと、心に響くのかもしれませんね。
上で紹介したスターの方々以外にも、まだまだ輝かしい新世代スターは枚挙にいとまがありません。
最近雑誌などで“新・四天王”という言葉を目にします。元祖のようにまだ固定されておらず、それぞれメンバーが違ったりしますが、そうした新世代スターの歴々とする様を見ると、とても“四”では足らないような・・・。でも皆さま、オリジナルの新四天王を選ぶとしたら、どなたをエントリーなさいますか?何とも贅沢な悩みになりそうですね^^
〇 インタビュー 「이세은―イ・セウン&이유리―イ・ユリ」
『コックリさん』(2005・4/23より、丸の内プラゼール他にて全国公開)
この映画で、コリアンホラーの傑作『ボイス』(2002)のアン・ビョンギ監督が、新たな恐怖を生み出しています。
ちなみに「コックリさん」は韓国では「分身娑婆(ぶんしんさば)」と呼ばれ、やり方も少々日本のものとは異なるそうです。でも、禁断の遊び故に、好奇心に負けて興じ耽ってしまうのは両国共通。皆さまもコックリさんのお言葉に一喜一憂、涙したご記憶がおありでは?
主演に抜擢されたのは、イ・セウンssiとイ・ユリssiのお二人。
(セウン)「撮影前に日本のホラー映画も観ました。この映画は韓国と日本の良い所が調和した面白い作品になったと思います」
(ユリ)「会えて嬉しいです」
(二人で)「『韓タメ』、バイバーイ(笑)」
コックリさんを呼び出す呪文が、「オイデクダサイマセ」と日本語で聞き取れてしまうので、恐怖も倍増です・・・。ホラー好きの方も、苦手だという方も、いざ、恐怖の世界へ!ぜひ映画館へオイデクダサイマセ。
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