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日本語版 第5話  「奇跡の再会」

【印象に残った台詞:日本語版編】

ユリ(声/石塚 理恵):この世からチョンソを抹殺したのはお兄ちゃんでしょ!

새상 에서 정서를 죽인건 바로 오빠야!

セーサン エソ  チョンソ  チュギンゴン  パロ   オッパヤ!

5年ぶりに再会したテファとユリ。ソンジュとの婚約を望んでいるユリは、チョンソを連れて逃げるようにテファに話すが、
テファは拒む。「車で轢いたけど、殺していないわ」と自分の行動を正当化(?)した後テファに向っての一言。


【カフェ チョングク 皆様から頂いた感想】

投稿者:is 
 「天国」の壁画前で、ソンジュがテファ(チョルス)にチョンソへの想いを話すシーン、日本語版でもとっても緊張感がありました。ソンジュが現れたことで、記憶を失くしているチョンソ(チス)と5年間幸せに暮らしていたテファ(チョルス)は突然不安に襲われるのですが、その苦しみが見ている私にまでビリビリ伝わってきます。チョンソを一途に愛する気持ちは、ソンジュもテファも同じ。。でも愛し方を間違えてしまったんですね、テファは。そんな愛し方しかできないテファが切ないです(涙)
は〜、来週からも胸が痛みそう・・。何度も見ているのに、です(笑)「天国の階段」は何度見ても飽きないどころか、どんどん深みにはまっていきます。日本語版で見た後は、韓国版を見ないと気がすまない〜(涙)

投稿者:すももさん
 5話みました。もうテファが切なくて切なくて泣けてきました。テファの愛し方は間違っているのかもしれないけれど、すごく愛してるのはわかります。あんなお兄ちゃんが欲しいです。。。あと、ユリは子供時代ほどふてぶてしくはなくなった、のかな?う-ん。。。あとチョンソ、可愛い!ダンスシーンがとっても可愛かったです。あとソンジュの全力疾走にはびっくり。早く本当にチョンソだときずいて!もう少しでネックレス見れたのに・・もどかしかったけれど、あの地下鉄のシーンはおもしろかったです。毎週水曜日が死ぬほど楽しみな今日この頃です。


投稿者:is
 すももさんの感想を読ませてもらっていたら、初めて「天階」を見たときのこと思い出しました。私もソンジュ、早くそのネックレス!ネックレス!を見つけて〜!と心の中で叫んでしまいました。この先しばらく続きます(笑)
 チスのダンス、ほんとに可愛いですよね。何度も見てしまいます♪何も覚えていないチョンソ(チス)がチョルス(テファ)からの電話で留守電のまねをするところも可愛らしくて、テファのつらさ倍増です(涙)

投稿者:まーちゃん
 昨日も仕事から帰ってくたくたなのに、ビデオで第5話を見て、それから寝ました(笑)一番好きなシーンは、ソンジュが海辺の家で、チョンソとソンジュの人形を前に語りかけて、ネックレスに触れて、その後チス(チョンソ)もソンジュのことを思い出しながらネックレスに触れるシーンです。あと地下鉄のシーンですね。ネックレスに気づいた!と速攻で確かめようとするソンジュが好き(笑)

投稿者:うぐいすさん
 地獄に落ちてでも盗みたい、という切羽詰ったチョルスオッパの愛情。ソンジュとの衝撃的な再開でその綻びを予感し、どうしようもない不安に怯えるチョルスオッパ。自業自得と言ってしまえばそれまでですが、ううぅ。可哀想でした〜(涙)
 この回では、メリーゴーランドでの衝撃的な再会・ソンジュオッパの激走・地下鉄での楽しいやり取りなどなど。オリジナル視聴時の、私の中での花形シーン満載で、ついついそちらにばかり目がいっていまっていたのですが、日本版を見て、改めてチョルスオッパの行き場のない切なさに涙するうぐいすでした(ToT)
 ところで、ユリが入水自殺未遂した時、ちょぴっと、ほっとけばいいのに・・・と思ってしまった私(鬼?)でもユリって、本気で死ぬ気だったのでしょうか?チャットでも話題に出ましたけど、あれは、止めてもらえることを見越しての狂言自殺だと思うのですが。 「遺書」チックなお手紙なのに、クリスマスか?みたいなカードでしたし。そんな所にまで、ユリの自尊心みたいな物を感じてしまいました。返って、スーパーのチラシの裏とかの方が説得力があったかもです(笑)捨て身の私、みたいな感じで。(でもユリだから手帳を破いて、位が妥当でしょうか・・・。(笑))


【韓国版と日本語版との違いは?※is勝手に比較】

☆今回選んだユリの台詞について
「この世からチョンソを殺したのは、まさにオッパよ」というのが直訳です。「殺した」→「抹殺した」似ているようですがやはり後者の方がインパクトがありますね。パロ=まさに、まさしく という意味のことばは翻訳には入らなかったようです。字余り・・・でしょうか。

☆第5話では韓国オリジナル版DVDにはなかったシーンが追加されていました。このシーンの追加で、ユリがその後自殺未遂を図るまで(←狂言自殺説あり・笑)の理由がはっきりしたようです。

☆韓国オリジナル版では第5話に以下のシーンが含まれていますが、日本語版第 6話に移行になるようです。
南大門市場で店を出ることになるチスとジェヒ〜チス、天国の絵を描くテファの元へ〜二人を見つめるソンジュ(モノレールから)〜ジェヒのもとへソンジュからの電話〜イカロスセーフモールと契約〜チス、セーフモールへユリ、セーフモール内でチスを見かけるが気づかない 〜チス、ユリに挨拶〜社長室のソンジュの元へ〜「マイナス10点、根気が足りないですね」の後振り返るソンジュ、で韓国オリジナル版5話終了



以下の表では、BGMやシーン構成について違いのあった部分を比較しました。
韓国オリジナル版第4話からの移行シーン完全にカットされたシーンとを色分けしました。
※「ost:n」は韓国版オリジナルサウンドトラックCDの曲番nを表します

経過時間目安

シーン

韓国オリジナル版DVD

BSフジ版
「奇跡の再会」

0分

オープニング

그것 만은...
 クゴンマヌンのアレンジ曲
 
보고 싶다ポゴシプタ/
김 범수キムボムス
*短い(60秒くらい)
1分 オリジナル第4話からの移行シーン

メリーゴーランドの前で天国のチョンソへ別れを告げるソンジュ〜

 

 

 

2分 チョンソにそっくりのチスを見つけ追いかける〜チスを引きとめる 曲:Ave Maria(ost:4) 曲:Ave Maria対応曲
4分 「チョンソだろ?」 音楽なし 曲:Ave Maria対応曲
9分 チスを抱きしめ「チョンソ」と呼ぶが人違いです、と逃げられる〜チョルス、チスをおいて先にバスに乗っていってしまう

バスに乗るチョンソを追うソンジュ〜
南大門市場でチスを引き止めるソンジュを「痴漢!」と叫んでその場を去るチス〜チスの店「イカロス」を見つけ、彼女を遠くから見守るソンジュ

チョルスがバスに乗るシーンから曲:Ave Maria(ost:4)流れる

曲:Ave Maria対応曲
12分 ソンジュ夜の海へ車を飛ばす←ここで韓国オリジナル版第4話終了 曲:Ave Maria(ost:4) このシーンは下記のシーン後に移行されていました。
19分 ユリとミラ、パーティ会場にてこのシーンはオリジナル版DVDにはありませんでした。CM後、ソンジュとユリの婚約を発表する予定だった会場のシーンが追加されていました。

涙を流し、悲しみをこらえるユリのカットから。

ミラ:「笑って、ユリ。笑いなさい」(強い口調で)必死で笑顔を作るユリ

記者:「婚約発表と聞いていましたが、中止ですか?」

ミラ:「とんでもありませんわ。婚約式の後で正式に発表したほうがいいってことになったんです。式にいらして〜」

記者:「はい、失礼します」

来賓が有名女優テ・ミラに挨拶〜ミラ、ソンジュの母へ挨拶

ミラ:「ミン会長、そろそろ失礼しますわ」

ミン会長:「ミラさん、ほんとにごめんなさいね。ソンジュにかわってお詫びするわ」

ミラ:「いいんですよ」

ミン会長:「いいえ、謝らせて頂戴。申し訳なくて言葉も出ないくらいよ」

ミラ:「そんなに言って頂くとこちらが恐縮ですわ。もうすぐ家族になる訳ですし、この位でびくともしませんわ」

ミン会長:「ユリちゃん、ごめんなさいね。良く我慢してくれたわ」

ソンジュの母に優しい言葉をかけられたユリは涙をこぼす。

  (韓国オリジナル版第5話スタート)

チョルス、チスの足を冷やす〜
ソンジュ海へと車を飛ばす

ソンジュが夜の海へと車を飛ばすシーン〜チョルス、チスの足を冷やす〜
ソンジュ、車を飛ばす

ソンジュの運転シーンが少しカット

20分 ユリの置手紙を見つけるソンジュ 曲:Ave Maria(ost:4) 曲:Ave Maria対応曲
22分 夜の冷たい海へ死ぬつもりで入るユリを必死で止めるソンジュ 暗いが様子が見える 全く2人が見えない・・
※うちのテレビだけかもしれません(笑)
追記:うぐいすさん宅はまったく逆、まるるさん宅はうちと同様の模様(爆)
41分 「天国」の壁画を描いているのがチスと暮らすチョルスだと知るソンジュ 曲:Ave Maria(ost:4) 曲:Ave Maria対応曲
44分 「僕は彼女をあきらめない」とチョルスへ告げるソンジュ 曲:なし 曲:Ave Maria対応曲
44分 ユリ、5年ぶりにテファを見つける 曲:Ave Maria(ost:4) 曲:なし
50分 チョルスからチスへの電話 着メロ 着信音
55分

チスの店「イカロス」が立ち退きを迫られる

曲:なし 曲:Ave Maria対応曲

ここで終了

「韓タメ!」第5回 13Nov04 うぐいすさんのレポートです(^^)
 

○ 特集「チェ・ジウ イ・ビョンホン 来日密着お宝映像」

今や日本での圧倒的な人気を誇る、イ・ビョンホンとチェ・ジウのお二方。韓タメでは東京国際映画祭の為に来日した二人に密着。貴重な素顔を捉える事が出来ました!
10月27日。韓流2大スター2ショットに成田空港には1500人のファンが詰め掛けました。
来日2日目。この日は都内某所で取材を受ける二人。韓タメはその舞台裏に密着です!
韓流を代表する2大スターとあって、メディアも殺到。僅か4日間の滞在で、取材数は40件にも及んだそう。勿論スケジュールは分刻み!インタビューの合間にはスチール撮影も。共演も多く息もぴったりのお二人は、僅か15分の撮影にも豊かな表情とムード溢れる仕草でポーズ。終了後、試し撮りの写真をチェックした二人は気になる物を発見したご様子。
※(J)「足が写ってないみたい・・・」
写真を見ると足元が暗くて、足なし人間のように。ポラロイドだから、実際はもっと明るくなると説明を受けて、一安心なジウssi。
ビョンホンssiも、1枚1枚真剣な表情で入念にチェック!流石は完璧主義と評判のお二人。妥協は許しません。

二人が休憩出来るのは、取材陣の待つ部屋から部屋へ移動する間のみ。そこで交わされたのは、先日ビョンホンssiが購入したジーンズのお話。

♡プライベートトーク中♡
(J)「何色を買ったの?」
※(B)「ブラウン」
(J)「(エレベーターの床を指して)この床みたいな色?」
(B)「この色とはちがうな」と頭をポリポリ
※(S)「二人ともジーンズが好きなんだね」
(J)「私、日本に3本持って来たのよ」

プライベートでもジーンズを愛用しているお二人。 ビョンホンssiはこの日もジーンズ姿でした。長いおみ足にジーンズ、カッコいいです♡

と、今度は別室に移って雑誌用のスチール撮影。コンセプトは「再会した男女の微妙な関係」
ベッドの上でのセクシーなショットもあるらしいです♡
(S)「彼らが言っていること出来る?」と、コンセプトを説明するスタッフ。
(B)「大丈夫」
本来雰囲気作りに時間の掛かるビョンホンssi。二人の気分を盛り上げようと、カメラマンも「男前だね〜」とパシャパシャ。お二人もノリはじめて、表情もぐっとセクシーに。
この様子は『CUT』12月号(11月19日発売)に掲載予定だそうです♡

幾つもの部屋で待ち受ける取材陣に休憩なしで対応する二人。ジウssi、栄養補給のチョコを摘むのも廊下の片隅で。
(J)「こんなに多くの取材チームが来るとは思っていませんでした。関心を持って下さるのは有難いです。最後まで頑張ります」
と、頼もしいお言葉。その細い身体からは想像も出来ない程、体力も根性もあり、と評判のジウssi。ぶっ続けで5時間。まだまだ取材撮影は続きます・・・。ジウ姫、ファイティ〜ン!

10月30日。『誰にでも秘密がある』の舞台挨拶も大盛況。この日は映画祭期間中最高の800人もの取材陣が集まり、現場は大混乱。道路にはハリウッドを彷彿とさせるような赤い絨毯が引かれ、主催者の意気込みを感じました。挨拶直前の舞台裏では、真剣な面持ちで出番を待つお二人が。大スターとは言え、緊張いたしますよね。
そして、ジウssiをエスコートしたビョンホンssiが、ステージに。腕を組んで舞台に現れた二人に観客も大興奮。フラッシュと歓声の嵐でございました。

(B)「こんにちは、イ・ビョンホンです」
(J)「こんにちは、私はチェ・ジウです。반갑습니다(お会いできて嬉しいです)」

と、それぞれ日本語でご挨拶。ジウssi、日本語の方が舌足らずが強調されて、一層可愛らしい気が^^
(B)「とても美しい女優達と共演出来て嬉しかったです」
(J)「雨の中座席を全部埋めて下さって有難うございます。どうか映画を楽しんで下さい」

※(J)→チェ・ジウ (B)→イ・ビョンホン 
(S)→ソン・ワンモ・・・イ・ビョンホン日本担当マネージャー。
ビョンホンssiだけでなく、数多くのタレントの海外進出を手掛ける、いわば今の韓流ブームを作った先駆者とも言うべきお方らしいです^^彼のお陰でスターの方々が来日して下さったのですね!ソンさん、감사합니다〜!ありがとうございます〜♡ちなみに、以前の韓国ではマネージャーというのは、自分自身・親・親戚などが務めるケースが多かったそう。そう言えば、ジウ姫と共演の多い「プリンス」ことリュ・シウォンssiも、マネージャーを置かず、自身で活動の全てを管理しているそうですね^^でも最近は韓国の芸能人の海外進出に伴って、大きなエンターテイメント会社が出来ているそうです。

○ 「韓タメ」ニュース

・ ソン・スンホンに激励の声

兵役問題で注目を集めたソン・スンホン氏が、韓国兵務庁を訪れ、兵役の為の身体検査を受けました。
「まず、国民の皆さんに本当に申し訳なかったと思っています」
取材陣を前にして、真摯な男らしい態度で話すスンホン氏。表情も落ち着いていたように見えました。検査の結果、今月中に入隊することが決定。その騒動を受けて、日本では「ソン・スンホン入隊激励ツアー」なるものが緊急企画され、話題を巻き起こしているそう。
兵役期間は約2年の見込み。本人は勿論のこと、ファンにとっても長い2年になりそうです。そんな騒ぎの中、親友であるクォン・サンウssiは、スンホンssiを自宅に招いてささやかな壮行会を開いたそう。普段お酒があまり飲めない二人。でも、この日ばかりは男同士の杯を交わしたのだとか。サンウssiも自身の公式ファンサイトで、スンホンssiに「愛と勇気を」とファンの皆様にもお願いしていましたね。サンウssiの優しさと激励が、スンホンssiにもきっと勇気となって届いたはずですよね。

・ 日流なるか!?日本映画イベント開催

今月11日から韓国の映画館で、日本映画の上映イベント「Japan Sinema Week」が開催。
日本文化庁主催で、テーマは「日本映画 愛と青春」(1965−1998)だそうです。上映作品は、韓国で日本映画が解禁される1998年より前の娯楽作品46本。生の日本文化を伝えたいと、あえて芸術作品は避けたそう。という事で中には日活ロマンポルノの名作もピックアップ♡(これで日本文化を理解して頂いても・・・ねえ?(笑))
このイベントをきっかけに韓流ならぬ、日流ブームが巻き起こるか!?

☆ ドラマが10倍楽しくなる!韓国「食」の豆知識

日本でもそうですが、韓国でも食べ物には実に様々な意味があるそう。皆様、韓国の食文化を理解して、益々韓ドラを楽しみましょう♪

 【미역국 わかめスープ】・・・・・試験前には食べない

韓国では誕生日に食べる事で知られているわかめスープ。実はもう一つ別の意味があるそうです。そう、皆様ご存知『天国の階段』第2話での朝食シーンです。

「これ、嫌がらせのつもりなの!?今日は試験だって言うのに、わかめスープだなんて縁起でもない(怒)!」
朝食にわかめスープを出したチョンソに、ユリの怒号が飛んできます。

わかめがツルツルとすべることから、試験やテスト前には食べてはいけないとされているそう。「今日は誰かの誕生日なのかな?」っていう発想の無い所が、自己中ユリのユリたる所以?お兄ちゃんの誕生日だろ!と、言いたい。

 【두부 豆腐】・・・・・厄落とし

韓国でもよく食卓に上るお豆腐。ドラマではこんな所に登場。以下、ドラマ『イブのすべて』でのワンシーンです。

刑務所から出所してきた兄貴に、子分達がまず差し出すのが丸ごと一丁の豆腐。
(子分)「ご苦労様でした。どうぞ豆腐です!」(ペコペコ)
(兄貴)「おお、すまないな」
と、シャバに出た途端いきなり豆腐にガブリッ。

他にも映画『オアシス』で、出所した主人公がまず、お豆腐を買って食べていましたね。白い豆腐には「厄落とし」の意味があって、二度と監獄に戻らない様に、という思いが込められているそう。(でもこの兄貴、この後また獄中に舞い戻りましたが(笑)要は、本人の心掛けでございます!)

 【짜장면 チャジャンミョン―韓国風ジャージャー麺】・・・・・恋人同士では食べない

韓国人なら誰でも好きな庶民の味、チャジャンミョン。韓国風にアレンジされた中華料理で、日本に於けるカレーのように、子供からお年寄りにまで大人気。でも真っ黒なその見た目からも想像出来る様に、これから盛り上がりそうな恋人達が一緒に食べる事は、まず有り得ないそう。そこで皆様、あのシーンを思い出して下さいませ。
『天国の階段』第3話で、チョンソとテファが出前のチャジャンミョンを食べるシーン。
留学を目前に控えたチョンソとテファは、美味しそうにチャジャンミョンをほお張っています。
つまり『天階』でチョンソとテファが食べたチャジョンミョンは、恋愛関係にはなれない、かもしれない、二人の今後が暗示されているのです。どうですか?ちょっと切ないシーンに見えて参りましたね(涙)
因みにお味の方は、「思ったより甘い。こってりしている」by佐々木アナ。だそうでございます。日本のジャージャー麺は結構辛いですものね。

 ☆チャジャンミョンにまつわる「ブラックデー」とは?

いかにも暗い響きの「ブラックデー」。これは4月14日に、恋人のいない仲間が集まって、黒い服でチャジャンミョンを食べるイベントだそう。・・・・・・痛い。かなり痛いイベントな気が・・・。この日以外にも、クリスマスやホワイトデーなどの特別な記念日に一人になって寂しい人は、一人で落ち込んで、黒いチャジャンミョンを食べ、その寂しい雰囲気を楽しむらしいです(涙)韓国に遊びに行ったら、黒い服では落ち落ちチャジャンミョンも頂けませんね。勘違いされてしまいますぅ(←見栄っ張り?笑)