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日本語版 第6話  「思い出の海辺へ」

【印象に残った台詞:日本語版編】

ソンジュ(声/真殿光昭):その目も 声も ぬくもりも同じなのに?

눈빗, 목소리, 이 감촉까지 똑같은데?

ヌンピ  モクソリ  イ    カムジョッカジ   トッガットゥンデ?

ソンジュの強引な策略に反発し、契約を取り消そうとしたチス。「私はあなたが探している女性ではありません」
というチスの手をとり、この一言。チョンソと信じて疑わないソンジュの社長室でのセリフです。


【カフェ チョングク 皆様から頂いた感想】

投稿者:すももさん
 今週はテファの出番がちょっぴり少なかったですね。。。でもおもしろかったです!今日は父と母と3人でみたんですけど、2人ともはまっちゃったみたいで、特に父は「ユリには天罰が降る」とか「おっ、ちょっと思い出してきてるぞ。」とか「いつ記憶は戻るのか。」とかずーっと話しかけられて集中力が・・・笑 めちゃおもしろいから絶対みて!って誘ったのは私なんですけどおもわずちょっとだまってて!って言ってしまいました。すいません、余分な話でした;今日印象に残ったのはチスが電話でご飯ちゃんと食べて、ってところと、ブーメランのシーンです。やっと二人の距離が少し近くなったような感じで、これからって時に終わってしまいました。。。また来週の今日まで我慢の日々です。わたし、テファにもかなり感情移入しちゃうんですけど、やっぱりソンジュには早く本当のことを知って欲しいし・・・複雑。isさんがおっしゃった通り当分はもどかしいのが続きそうです。。。でもこんなに楽しみなのが毎週あるのはきっと幸せなことですよね。1週間また頑張りま〜す♪

投稿者:まるるさん
 すももさん、の家族はまるで我が家を見ているようです(笑)ずっと勧めてたにもかかわらず韓ドラにはまらなかった母が
この春の地上波で『冬』にハマッてそれから帰省するたびに質問攻撃。馬鹿にしてた父まで『こんなんありえへん、こいつはこうなるんやな』と母と二人の間に割り込んでまったく集中できませんでした。
 天階は是非集中で一機に見て欲しいですね。原版で。寝不足になりますけど^^;6話はテファの切ない気持ちと、日本語になって改めてわかったユリの責任転嫁が印象に残った回でした。ユリめ(笑)

投稿者:is
 すももさんとまるるさんのご家族の仲の良い様子が目に浮かびます♪家族でドラマを一緒に見るのは韓国の方もそうなんですよね。楽しみにしているドラマが始まると一斉にリビングに集まる(笑)
すももさんも書いていらっしゃいましたが、えっ?ここで終わり?という終わり方でしたよね!今週水曜第7話の冒頭、ハンカチ用意しておいてくださいね(^^)

投稿者:まーちゃん
  6話、何度も見てしまいます。見たいシーンがぎゅっとつまった回ですね。最後だけはいただけませんが…。ブティックでの二人のやりとりもいいですが、やはりピアノの前でお互いを見つめるシーンがいいですね。社長室でのソンジュのデザイン画ごしのあのシーンはまだ…ひいてしまいますが、そのあとの切ない表情がたまりません!あ〜続きが見たいよ〜。
 質問ですが、車の中でチスの携帯をとりあげて、手品みたいに消してましたが、ソンジュは手品師?(笑)4話でも飛行機の中でやってたような気がしますが???

投稿者:is
 ソンジュは手品師ではありません(笑)韓国ドラマでは子供時代と大人時代を別の役者さんが演じることが多いせいか、子供時代の癖とか特徴なんかを大人時代の役者さんがそれを強調するように演じている場合があります。演出家の意図だと思いますが・・ソンジュは子供の頃からピアノの弾き方やプーメランの投げ方、手品の方法などをチョンソに教えたりしていましたよね。テファも絵が得意、鼻をこする癖など大切に表現されています。そうした細かい配慮がドラマを盛り上げているんだと思います。ソンジュがデザイン画越しにチスを見つめるシーン、私は大好きです(^^)今週はテファも切ないです・・お楽しみに!

投稿者:ほー助さん
 6話、無意識ながらも、ソンジュに惹かれて行くチス(ジョンソ)、幸せだった生活に影が忍び寄り不安が増していくチョルス(テファ)ますます、目が離せない展開になりましたね♪ところで、質問なのですが、6話で「チョルスとジェヒのカットが途中挿入されていた」そうですが、韓国版ではどこにこのシーンが出て来たのでしょうか?ちょっと気になりまして。

投稿者:is
 韓国版でやけ酒をあおるチョルスオッパをなだめるジェヒとのカットは、ソンジュとチス(チョンソ)ピアノの前のシーンが終わった後に出てまいります。日本語版第6話では、メインの掲示板でうぐいすさんが書いて下さっていますが、チョルスオッパの切ない気持ちを6話で伝えたい製作側の配慮だと私も思いたいです(笑)
私も質問よろしいでしょうか。台湾版はどうでしたか?

投稿者:ほー助さん
 やけ酒をあおるチョルスオッパをなだめるジェヒとのカットは、ソンジュおっぱが「抱きしめていい?」と言った後に出てきます。で、↑のシーンが終わった後に、ソンジュおっぱがチスを抱きしめポゴシプタが流れます。韓国版ともちょっと違うのかな?国ごとにシーンを入れ替え出来るのは製作者の意図を変えるようで解せないのですが。これも国ごとの解釈の違いからでしょうか

 


【韓国版と日本語版との違いは?※is勝手に比較】

★上のソンジュのセリフの中で、눈빗=ヌンピンという言葉は、”目の輝き(光)”という意味を持っています。何気ないソンジュのセリフに、チョンソと幼い頃から一緒に育ち、そして幼い頃から彼女を想い続けているソンジュの確信のようなものが感じられます。後のシーン、社長室でチスを見つめるシーンでは、このセリフが思い出され、ソンジュに感情移入してしまいます「チス=チョンソ、早く思い出して!」(涙)

★ピアノの前のシーンはチスを見てますますチョンソへの想いが募り、耐え切れずに涙を流すまでのソンジュの気持ちが高まっていくシーンで、クォン・サンウさん、チェ・ジウさんの演技もいっそう輝いてくるこのシーンが次回となってしまったのは残念です!
★チスがブティックの前で荷物をたくさん持ってよろけるシーンでは、チェ・ジウさん本人の声「オンマ!」が入っていました^^(チャットでも話題に上りましたが、今後も期待!)
★街の音は全般的に入れ替えてありました。
★後半のソンジュとチスの白いピアノ前でのシーンについて、日本語版は編集しなおしてあり、チョルスとジェヒの カットが途中挿入されていました。

☆韓国オリジナル版では第6話に以下のシーンが含まれていますが、日本語版第7話に移行になるようです。
ソンジュとチス、白いピアノの前で〜
やけ酒を飲むチョルスをチェヒがなぐさめる(←日本語版第6話に挿入)〜屋根の上のチョルスがソンジュの車から降りてくる二人を見る〜父ハン・ピルスが戻り、チョルスと二人歌を歌う〜チス涙ながらにチョルスの元へ戻る決心をする〜チャン理事、チスを迎えにくる〜ホテルの部屋の前までチスを案内する(ここでオリジナル版第7話終了)

経過時間目安

シーン

韓国オリジナル版DVD

BSフジ版
「思い出の海辺へ」

0分

オープニング

그것 만은...
 クゴンマヌンのアレンジ曲
 
보고 싶다ポゴシプタ/
김 범수キムボムス
*短い(60秒くらい)
4分 韓国オリジナル版第6話からの移行シーン

南大門市場で店を出ることになるチスとジェヒ〜チス、絵を描くチョルスの元へ〜二人を見つめるソンジュ(モノレールから)〜ジェヒのもとへソンジュからの電話〜イカロスセーフモールと契約〜チス、セーフモールへ

ソンジュ、天国の絵の前のチョルスとチスを見つめるシーンの曲:Ave Maria(ost:4) 曲:Ave Maria対応曲
11分 ユリ、セーフモール内でチスを見かけるが気づかない 女性ボーカルミッドテンポの曲 男性ボーカル曲
15分 チス、ユリに挨拶〜社長室のソンジュの元へ〜「マイナス10点、根気が足りないですね」の後振り返るソンジュ、ここまででオリジナル版5話終了 曲:Ave Maria(ost:4) 曲:Ave Maria対応曲
22分 ユリ、ミラにチョンソのことを報告(カフェ) ギターのデュオ英語曲 インストゥルメンタル
24分 チス、ブティックでデザイン研究中、ソンジュが現れる 언제까지나(ost:6)(今までの私)
オンジェッカジナ
韓国語曲
38分 ソンジュ、チスの手をとり社長室を出る 曲:Ave Maria(ost:4) 曲:Ave Maria対応曲
40分 ソンジュ、チスを連れてチョンソが事故にあった場所へ 音楽なし

曲:Ave Maria対応曲/テファが車を追うシーンまで流れ続ける。

40分 チスを見つめて「(チョンソは)生きている、戻ってくる・・」と話すソンジュ 曲:나만의너ナマネノ(ost:7)
42分 チスの携帯電話着信音 着メロ(曲名わかりません^^) 着信音
48分 ソンジュとチス、チョンソの家へ スキャット入りギター曲 ピアノアレンジ曲
53分 二人で白いピアノの前に座る〜ショパンの曲を奏でるソンジュ 한번 안아봐도 되요? /一度抱きしめてもいいですか?」 白いピアノの前のソンジュとチス〜落ち込んで酒を飲むチョルスをなぐさめるジェヒ (←挿入されたカット)〜ピアノの前の二人〜「一度だけ、抱きしめてもいい?」日本語版第6話終了。
「韓タメ!」第6回 20Nov04 うぐいすさんのレポートです(^^)

晩秋とは言え、連日ぽかぽかの小春日和が続く日本。お隣韓国ではそろそろ「キムジャン予想」なるものが発表される時期だとか。
☆ 김장―キムジャン ☆
冬から来春にかけて食べるキムチを、晩秋に家族総出で一度に漬ける行事のこと。

各地のキムチを漬け始めるのに最適な時期を、気象庁が「キムジャン前線」として発表。アナウンサーの方が前線図を解説している様子は、まるで日本の「サクラ前線」予報のよう。キムジャンはまさに韓国秋の風物詩なのですね^^

○ 「韓タメ」ニュース

・ 冬ソナコンビ、旅行業界に革命!

『冬ソナ』でお馴染みのペ・ヨンジュンssiとチェ・ジウssiが、旅行業界に革命を起こしている。
先日東京国際映画祭で来日し、時にセクシー、時にフェミニンな魅力で益々ファンの心を虜にしたジウssi。26日から冬ソナの舞台、ドラゴンバレーで行われるワールドファンミーティング参加ツアーには、世界各国から申し込みが殺到。急遽定員を増やし、2000人が参加する韓流史上最大級のファンミとなる事が決定。このイベントでジウ姫は、ファンと一緒にスキーを楽しむ他、歌まで披露する予定もあるとか。あの「パロマパロマ〜♪」の如き甘〜い歌声が甦ります^^
一方の、ペ・ヨンジュンssiは、約半年ぶりに公の席にお出ましに。久しぶりの生ヨン様とあって、ソウルのイベントには、日本からもファンが大挙して押し寄せました。記念イベントで手形を採ったヨンジュンssi(石膏かしら?)。で、その手をタオルで拭われた後・・・(ドキドキ・・・♡)。流石ヨン様、ファンの期待を裏切りません!タオルはヨンジュンssiの手から放物線を描いて、客席のファンの方の手に!!!一瞬の出来事でしたが、最前列の幸運な方が見事キャッチ!その後、血を見なかった事を願います・・・。

ヨン様人気で韓国ツアーも激増。旅行会社の競合が過熱して、チケット相場が急降下。何と約半額という破格の料金に!ブームとは無関係なビジネスマンも意外なヨン様効果の恩恵をこうむる事に。
ちなみに、11月27日に冬ソナのロケ地・春川南怡島に、二人の銅像がお目見えする予定だとか。これは石膏で作られたオリジナルで、高校時代のチュンサンとユジンが見つめ合っているとってもロマンチックな作品。さる有名作家が手掛け、制作費ン百万円也。で〜も〜、正直な話・・・・・誰?(爆)・・・あんまり似ていません・・・。

・ ソン・スンホン入隊激励にファン殺到

兵役逃れで注目されていた、ソン・スンホン氏が16日遂に入隊。2年間のお別れを前に、ひと目見送りたいとアジア各国からファンが集結。およそ1000人のファンとマスコミで辺りは騒然。ファンからの激励の中、髪を短く切った姿で登場したスンホン氏は、
「これから2年間の軍での生活を、人より何倍も頑張って帰って来ます。それまで皆さんお元気で」
涙混じりの震える声で、それでもファンに精一杯の思いを伝えようとしてくれたスンホンssi。見ていて目頭が熱くなりました。この別れの挨拶を最後に、一度感極まったようにファンを振り返って、お務めに行かれた彼の姿を見て、本当に頑張って欲しい、絶対に2年後にカムバックして欲しいと思いました。スンホンssi、皆で待っています!

・ イ・ドンゴン来日で日韓文化交流進む

若手注目株の韓流スター、イ・ドンゴンssiが来春韓国で放送されるドラマ『ガラスの華』の撮影の為、神戸に来日。
「これからも韓国の作品を、美しい神戸で撮影出来る機会が増えればと思います」
と、コメント。
で、イ・ドンゴンssiと言えば、出ていたのですね〜『フレンズ』。何だか、スターお宝映像発見!(大げさ?)気分になれた気がいたしました^^
スターの来日ラッシュに続いて、韓国ドラマ初の本格的日本ロケ。その上今年は映画『風のファイター』(2005年日本公開予定)でも日韓共同制作が。エンターテイメントの世界で、日本と韓国ボーダーレス化の勢いは更に加速しそうです!

☆ 人気韓国ドラマの裏側に迫る!
―韓国超人気ドラマの制作現場を取材。恋愛モノだけとは言わせません!韓国ドラマの底力をお見せいたします!

今日本で続々とオンエアーされ、人気沸騰中の韓国ドラマ。でも皆様、韓国ドラマって恋愛ものばかり、なんて思っていませんか?

《 韓国ドラマ視聴率ランキング―11月第1週より 》

@ 『2回目のプロポーズ』 36.4%
A 『Oh!必勝ポン・スニョン』 29.6%
B 『かけがえのない我が子』 28.6%
C 『君は星』 24.2%
D 『拝啓 父母様』 22.1%
E 『花王の仙女様』 21.7%

ランキングを見てみると、恋愛もののトレンディードラマは、上位の2つだけ。意外にもホームドラマの人気高し。中でも毎回20%を越える視聴率をマークし、奥様達に人気なのが、6位にランクインの『왕꽃선녀님―花王の仙女様』。

【ちょこっとストーリー】
幸せな結婚を目前にしたヒロイン。ところが出生の秘密(おお、出ました王道!・笑)と、家族の葛藤が絡み、次々と難問が持ち上がり・・・というもの。

そんなドラマの撮影現場にお邪魔してみました。この日は2日後の放送分の撮影中。いつもギリギリの韓ドラ。そこで効率良く撮る為、巨大なスタジオに長屋状態でセットが建て込んであります。これなら場面転換もカメラの移動だけでOK。合理的〜。
30分番組を週に5本(月〜金)放送する上、シナリオに直前まで手を加える為、撮影現場は連日過密スケジュールに追われているそう。そして、大忙しのスタッフの間では、いつもある言葉が飛び交っているのだとか。それは・・・
「빨리빨리(パリパリ)!―早く早く」
視聴者の意見を取り入れ、「パリパリ」と撮影。このパリパリ精神が、時間に追われる韓国ドラマの制作現場を支えているのです。
この「빨리빨리(パリパリ)」、韓国では街中でもよく耳にする言葉だそう。というのも、元々韓国人は「やらねばならない事」を後回しにするのを好まないそう。「빨리빨리(パリパリ)」は、韓国の国民性を表しているのかもしれませんね。「後でいいや〜」な私。・・・見習わないと!
ちなみに、韓国には「視聴者年齢制限」なるものが存在し、この「花王―」の放送画面右上にもKのマークが。これは12歳以下視聴禁止の例。ホームドラマなのに小学生以下は見ちゃ駄目だなんて!さすがは儒教精神を尊ぶ韓国でございます。一頃小学生の間でブームだったという『ボタバラ』ごっこ。韓国では起こり得ない現象なのね・・・^^;

☆ 韓流特別展in東京 ☆

東京日本橋高島屋8階ギャラリーにて、韓国観光公社主催の「韓流特別展」が、11月23日(火・祝)まで開催されます。
会場には、ドラマ、映画、K−POP、韓国観光のコーナーが設置されている他、写真撮影コーナーもあり、韓流スターの等身大パネルと一緒にフレームに納まることもっ♡ 『冬ソナ』は勿論のこと、『天階』や『チャングム―』など現在放送中、今後放送予定のドラマのイメージーパネルや大型バーナー、メイキング・スチールの写真も展示されているとのこと。
ちなみに入場無料でございます^^ お近くにお立ち寄りの際は是非!明日までです!皆様「빨리빨리!」

○ 特集「박용하―パク・ヨンハ」

今日本に起こっている、未曾有の韓流ブームの産みの親とも言える『冬のソナタ』。その『冬ソナ』のサンヒョク役でブレイクしたパク・ヨンハssiは、1977年生まれの現在27歳。そのデビューは意外に早く、高校2年生の時、ドラマのエキストラとして出演したのがきっかけ。転機となったのは21歳の時出演したドラマ『もう一度会いたい』(1998年)。視聴率50%を獲得したこのドラマで、優しく誠実な小学校の先生役を演じ、新境地を開拓。
そして、1998年「MBC演技大賞新人賞」を受賞し、俳優としての実力を認められたのです。授賞式の映像には、かな〜り緊張したご様子のヨンハssiをはじめ、同年代のチャ・テヒョンssiやユ・オソンssiのお姿も。皆様まだ初々しいです^^
その後、ドラマだけでなくバラエティー番組にも出演。そこに現れたのは・・・・。初恋の君♡ 6年振りのご対面とあって、お互いに照れと緊張で赤面状態です。
(初恋の君)「あなたカッコよくなったわね♡」
(ヨンハ)「ボク?ボクも想像つかなかったよ(笑)」
(このヨンハssiの発言は@「自分がこんなにカッコよくなるとは想像だにしなかった」A「君こそ、僕の想像を遥かに超えた美人になったね」どちらなのでしょう?前者か?笑)

ヨンハssiは、韓国では家族思いの孝行息子としても知られているそう。実は彼、この若さで一家の大黒柱だった時期があるのです。高校2年生の時、父親の経営する会社が倒産。ちょうど芸能界デビューしたてだったヨンハssiは、17歳の若さで両親や姉の生活を支えたのです。そんなヨンハssi、両親は勿論、親戚までもが一緒に登場することもしばしばなのだとか。以下、家族団欒のシーンでのヨンハssiの様子をご紹介。

MBC『スタードキュ』(1999年)より
―「ヨンハ、おっぱい事件暴露に激怒!?」

ご馳走が山と並ぶ大きなテーブルを囲むヨンハ一族。
(祖母)「ヨンハの映画を観て感動したよ」
満面の笑みでそう語るおばあ様は、とってもお優しそうな方。ヨンハssiのことが可愛くて、誇らしくて仕方が無い、といったご様子です。
(父)「もう、おばあちゃんのおっぱいは触らないよね」
(ヨンハ)「!!!・・・何を言うんだよいきなり!!!」
(母)「この前まで触ってたじゃない・笑」
(ヨンハ)「なにを、なにを・・・」(←焦りに焦っております ^m^)
(叔母)「テレビでカットされても話しておきたいわ〜」
(ヨンハ)「もう分かったよ〜・笑」
(叔母)「お母さんのも触ってるもんね」
(ヨンハ)「!!!・・・違うよ!おばあちゃんのおっぱいは触ってたけど!」おっと、ヨンハssi。焦って認めてしまいました〜(笑)
親戚一同大爆笑。

本当に、仲良し家族!見ている私までもが楽しくなってしまうような、微笑ましい団欒の1コマでした^^

実はヨンハssiの歌手の才能はご両親譲り。音楽関係の仕事をしていた両親。声楽の勉強をしていた姉。音楽の才能に恵まれた御一家なのですね〜^^歌手としてのデビューは、ご両親の夢を叶えたいという思いもあったのかもしれません。
そんな彼の新曲は『カジマセヨ(行かないで)』。このミュージッククリップでは、『天階』のユリ役でお馴染みのキム・テヒssiと共演。彼女を一途に愛する青年の役を演じ、キスシーンが話題になっているそう。ここでは清純可憐なテヒssiに会えます^^目力ユリの影は微塵も感じられませんでしたヨ(笑)
今度はドラマ出演に意欲を見せているヨンハssi。次はどんな顔を見せてくれるのでしょう。最後にヨンハssiのコメントを。
「謙虚は姿勢を忘れずに、頑張っている自分を見せていきたいと思っています。ありがとうございます」
今回の特集で彼の素顔に触れ、益々パク・ヨンハssiのイメージがUP!^^

☆ 비 ピ(RAIN) ☆
スタイリッシュなダンスと歌で、日本のアムロちゃんとも共演した事のある彼。そんな彼の日本デビューが、来年1月に決定。
비(ピ)とは「雨」という意味で、芸名の由来はズバリ「雨が好きだから」だとか。
「雨が降ったら僕を思い出して下さい」と仰っていました^^