経過時間目安 |
シーン
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韓国オリジナル版DVD |
BSフジ版
「ただひとつの愛」
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0分 |
オープニング |
그것 만은...
クゴンマヌンのアレンジ曲
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보고 싶다ポゴシプタ/
김 범수キムボムス
*短い(60秒くらい) |
1分 |
ソンジュ、チスをふっきるようにシャワーをあびる |
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韓国版より30秒長いです。シャワーを浴びながら、ソンジュが座り込み、ネックレスに触れながらうなだれる姿まで
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3分 |
ブランドの新作についてチスの案を却下、「明日までにもう一度」というソンジュ〜ソンジュ、会議室を出てチスの手をとり、指輪を見る〜チスの携帯電話にチョルスからの電話 |
携帯着信音:着メロ |
携帯着信音:着信音 |
4分 |
チスとチョルス、約束のレストランで待ち合わせ〜ソンジュとユリが現れる |
レストラン内の曲:女性ボーカル入り、ハープの曲 |
レストラン内の曲:別のピアノ曲 |
10分 |
ソンジュ、チスとチョルスの仲に嫉妬し、社長室でリモコンを投げつける |
曲:ショパンピアノ曲(ost.1)のオーケストラ入り |
曲:別の曲(バイオリン曲) |
11分 |
ソンジュ、クラブでユリ以外の女性とダンス |
曲:英語曲 |
曲:韓国語曲(軽めの曲・・・ダンスのリズムと微妙にあわない感じ) |
12分 |
ソンジュ、ユリとチークダンス |
曲:サックス入りの曲 |
曲:トランペット・・かしら、別の曲 |
15分 |
チス残業中眠りこんでしまい目を覚ますとソンジュの上着が〜眠っているソンジュに上着をかけにいく〜回転木馬前、夜食のpizzaを食べる二人 |
pizzaをほおばりながら笑顔を見せるチスにソンジュが悲しそうに一言
韓国語:
그렇게 웃지마... 정서 같에
クロッケ ウッジマ チョンソ ガッテ
「そんなふうに笑うなよ...チョンソみたいだ」
※動詞+지마=「〜するな」という意味 |
吹き替え:「その笑顔、チョンソみたいだ」 |
20分 |
ソンジュとチス、スケートリンク
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*このスケートリンクのシーンは韓国語版第7話後半と、第8話全半にかけて二人の回想シーンを入れながら丁寧に描かれています。 |
권 상우씨クォン・サンウさん、
최 지우씨チェ・ジウさんの声が一部登場
사장님!/サジャンニム!(社長!)と呼ぶシーンがカット
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ソンジュ、チョンソからのプレゼント、赤い帽子を取り出し被って見せる |
曲:なし |
曲:보고 싶다ポゴシプタ(ost.12) |
ソンジュ、帽子を被ってウィンク
〜手を振りスケートリンクを出るソンジュを見つめるチョンソ
ここで韓国語版第7話終了 |
ウインク→立ち上がる |
ウィンク→チスソンジュを見つめる→立ち上がる
回想:車の中でチョンソからソンジュへ帽子をプレゼントするシーン→カット |
24分 |
韓国語版第8話スタート
スケートリンクのシーン、再び。ソンジュ、社長室に戻りソファに横たわり、涙を流す。 |
曲:보고 싶다ポゴシプタ(ost.12)
次の曲へ移るとき途切れない |
曲:보고 싶다ポゴシプタ(ost.12)
次の曲へ移る際、日本語版は音楽がいったん途切れる |
30分 |
チス、壁画を描くチョルスの元へ〜二人でお互いの顔に絵の具でいたずら〜モノレールから二人を見つめるソンジュ |
ソンジュをのせたモノレールのシーンから
曲:AveMaria(ost:4)
*ロッテワールド内のBGMは同じ |
曲:Ave Maria対応曲 |
36分 |
ソンジュとユリ、ジュエリーショップで婚約指輪を選ぶ |
曲:ピアノ曲 |
曲:別のピアノ曲 |
47分 |
会社の飲み会が決まった際 |
室長のセリフの一部とユリのチスへの睨み |
このシーンはカット |
48分 |
ミン会長からユリへの電話 |
着メロ |
着信音 |
49分 |
展覧会をみにきたチョルス、受付で携帯の電源を切る |
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オリジナルと同じ音! |
49分 |
クラブ |
曲:ラップ風 |
曲:ユーロビート風、軽い・・ |
52分 |
室長、ダンスをしながらチェヒにしつこくアタック |
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このシーンはカット |
室長、ゲーム中ビール(?)ビンを掴んで自分に向ける |
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このシーンはカット |
53分 |
展覧会会場でユリを見かけるチョルス(テファ) |
曲:クラシックギター、バイオリン入りの曲 |
曲:ハープ、バイオリン入りの曲
チョルス(テファ)、自分が趣味で描いたレプリカを会場で見てしまったシーンで終了 |
「韓タメ!」第8回 うぐいすさんから頂いたレポートです(^^)
☆ 『韓タメ』がすごいことに?
韓国で毎日夕方放送されている『話題集中』という番組で、『韓タメ』が紹介されたそうです。日韓両国のアナウンサーが一緒に番組をやっている、ということで注目されたのだとか。確かにそういった番組スタイルも、今までは考えられなかったこと。こういった事一つとってみても、「近くて遠い国」から両国の心の距離がぐんと縮まった感じがして嬉しいですよね。
○ 韓タメニュース
・ ペ・ヨンジュンに韓国メディア大注目
先日、2度目の来日で日本中を沸かせたペ・ヨンジュンssiが、4泊5日の日程を終えて帰国。成田空港には、最後まで名残を惜しむおよそ千人のファンが見送りに駆けつけました。
そして、ヨンジュンssiの来日騒動の顛末が、『中央日報』など、韓国の新聞各紙の一面に登場。これまで、芸能ニュースが一般紙の一面を飾ることは無かった為、この報道自体が話題になったのだとか。そんな日本の韓流現象が報道されることで、最近では日本に対するイメージも大きく変わりつつあるのだそうです。単なるブーム以上に、お互いの関係が近づくといいですよね^^
・ チョナン・カン 語学本日韓同時発売
日韓文化交流のパイオニア、チョナン・カンこと草薙剛ssi。
カジュアルに韓国語を学べると、35万部の大ヒットとなった彼の著書『チョンマルブック』。その上級編が、この程日韓両国で同時発売されました。
『チョンマルブック 2』 『チョンマルブック 2・5』(ハングルバージョン)
韓国で行われた出版記念握手会には、およそ千人のファンが殺到。皆さま携帯電話を片手に写メを撮りつつ、チョナンssiを一目見んと、会場はものすごい熱気でした。中には勉強した日本語で話しかける女性も。
(女性)「あなたのおかげで日本語を勉強しました」
(草薙)「お互い頑張りましょう!」
(女性)「ありがとうございます」
と、それぞれがお互いの国の言葉で話していました。これってすごく素敵な場面ですよね^^
長編大河小説と愛の詩集が売れ筋の韓国で、語学の本にも拘らず大注目されているという『チョンマルブック 2・5』。
「これからも韓国と日本の交流の為に、誠心誠意頑張ります!!!」(byチョナン・カンssi・勿論韓国語)
その言葉通り、これからも邁進していって下さいね。
それにしても草薙君って、先見の明があったのですね。「日韓文化交流のパイオニア」。まさに言いえて妙です。
・ チェ・ジウ 2400人のファンに歌声披露
来る11月26日、ファン待望のチェ・ジウアジアファンミーティングが、『冬のソナタ』の舞台・ヨンピョンで開催されました。
間近で見るチェ・ジウssiの微笑ましいファンサービスに、アジア各国から集まったおよそ2400人のファン達もとても満足そう。
そして約束通り歌・♪『サランハミダ』(Cool)も披露してくれました。この曲の歌詞を聴くと、ジウ姫のファンに対する想いが伝わってくるような気がいたしますね^^
参加者全員にはブルーのマフラーもプレゼント。
※ マフラー・・・【목도리(モッドリ)=首巻き】
韓国語では、「襟巻き」という意味ではなく、ズバリ「首巻き」なんだそうです。
プレゼントされた「首巻き」を使って、ジウ姫に全員で『冬ソナ』のユジン巻きを伝授されていました。
首巻き2本を駆使するヨン様の「ミニョン巻き」より、ず〜っと簡単だそうです。確かに(笑)
☆ 韓国ドラマ豆知識
その1『恋人たちの掟』編
【첫눈 初雪】―初雪の日には必ずデート
韓国では初雪の日に恋人とデートすると幸せに結ばれると信じられていて、そんなシーンはドラマにも数多く登場。
『冬のソナタ』の初雪デートのエピソードは余りにも有名ですよね。
初雪だけでなく、韓国の恋人たちはロマンチックなことが大好き。ドラマや映画で登場するプレゼントなどにも、韓国ならではの意味が込められているのです。
その2『恋人たちのプレゼント』編
【휴대젼화 携帯電話】―二人だけの時間
(『威風堂々な彼女』より)
愛の告白と一緒に携帯電話のプレゼント。
「この電話は君の電話しか受けないんだ」
と嬉しそうに一方の携帯を差し出す彼。
誰にも邪魔されず、いつでも二人だけで話したいという想いが込められているのだとか。
ただしかなり値の張るプレゼントなので、十分な資金が必要です。現実も考慮した上でプレゼントしてね(笑)
【빨간장미 赤いバラ】―交際100日記念
(『猟奇的な彼女』より)
「100日記念に持ってきて。バラの花は授業中に直接届けてね」
彼女の言葉通り、講義中の教室にバラの花を届ける健気な彼。衆目をくぐりぬけて、彼女にバラをプレゼント♡
付き合い出して100日目には、変わらぬ情熱を伝える為、赤いバラを贈るのが恋人たちの掟なのだそう。彼女への愛情を伝える絶好のこの機会。が、罷り間違って忘れた彼氏は、血を見るかもです・・・(怖)
【앵클리트 アンクレット】―来世でも恋人同士に+α
恋人に贈ってもらいたいものと言えば、やはり王道はアクセサリー。そして、その中でも究極のアイテムがアンクレットなのだそう。勿論これにも特別な意味があります。
(『イブのすべて』より)
恋人(チェリム)のバースデーにアンクレットを贈った彼(チャン・ドンゴン)。
「アンクレットを贈ると次に生まれてきた時にまた会えるって」
ロマンチックな彼の言葉に感激する彼女。
そして彼女の前に跪き、自らの手で恋人の足首にアンクレットを付けてあげる彼。その姿勢のまま、彼女の目をじっと見つめて「来世でも絶対に会おうな」の一言。
アンクレットには、来世でも再び恋人同士になれるといういわれがあるのだそう。その理由だけでも胸キュンですが、この「女性の前に跪く」というのが、アンクレットをプレゼントすることの最大のポイントなのです。実は儒教の国韓国では、女性の前に男性が跪くというのは本来あり得ないこと。しかし、アンクレットを付けてあげれば自然と跪くことが出来、献身ぶりを見せられるという訳です。アンクレットは、韓国ならではのキラーアイテムといったところでしょうか。(はぁ・・・ヒョンチョル先輩に悩殺です・笑)
なんてロマンチックな韓国の恋人たち。本当に羨ましいの一言ですね♡
最近、街中にはイルミネーションの光が溢れて、恋人達の一大イベント・クリスマスの到来を感じさせてくれますね。
ということで、調査いたしました。
☆ 「恋人に貰いたいクリスマスプレゼントは?」(韓国ブライダル会社「ダクスクラブ」調べ)
1位 商品券・現金 2位 アクセサリー 3位 服 4位 バック
ロマンチックな胸キュンアイテムに弱いと思いきや・・・・あらら。意外と現実的な方が多いのですね。「商品券」って。お歳暮じゃあないんですから・・・^^;
最近は女心にもちょっとした変化があるのだとか。皆さまはクリスマス、何をおねだりするのでしょう?ロマンを取るか、現実を取るか?(笑)
○ 特集 「류시원 リュ・シウォン」
12月2日。その優しい微笑みで人気のリュ・シウォンssiが、日本デビューイベントとして、クリスマスムード漂う東京丸ビルでミニライブを開催。およそ4000人のファンが詰めかけ、会場は物凄い熱気に包まれました。日本デビュー曲となる♪『約束』は、オリコン初登場4位にランクイン。Mステでも生歌を披露してくれましたが、柔らかい物腰に、優しい歌声がとっても素敵でしたね。
リュ・シウォンssiは10年前、あの『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督に見出され、ドラマデビュー。以来、どの作品でも女性を優しく包み込む男性を演じてきました。ドラマ以外にも、音楽や料理番組の司会、ファッションショーに出演するなどマルチに活躍。
また芸能人として、初めてカーレーサーのライセンスを取得するなど、趣味が多彩で幅広いことでも知られています。
そんな彼のニックネームは「永遠のプリンス」。
そこで、丸ビルでのライブ終了後のプリンスに『韓タメ』がインタビュー。
「そういう呼び名(プリンス)を付けてくれたファンの皆さんにはとても感謝しています。僕としてはプリンスという言葉は有難いし、うれしいですね」
プリンススマイルを湛えながら答えるシウォンssiですが、このニックネーム伊達じゃあありません。
というのも、彼は朝鮮王朝時代の貴族・両班(ヤンバン)である、柳家の一族の出なのです。
5年前には、イギリスのエリザベス女王が彼の実家を訪問。伝統的な接待の様子は、ニュースでも大きく取り上げられたそう。
「これがその時の写真です。後ろに映っているのが私の家です」
そう言って、見せてくれたのは1枚の写真。彼の家族と一緒に映っているのは、正しくエリザベス女王!
「ちょうどエリザベス女王の誕生日だったので、韓国の伝統料理でおもてなしをしたんですよ。一度握手をした後、僕が俳優だと聞いて、それに興味を持って、もう一度戻ってきて下さって握手をしてくれたんですが、それがとっても嬉しかったですね」
昔ながらの貴族生活を守りながら過ごすというのは、韓国でも本当に珍しいことなのだそう。あのプリンススマイルは、生まれながらに持った気品と優しさが滲み出ているものなのですね^^
シウォンssiと言えば、恋愛ドラマ・愛の告白の名場面でもお馴染み。数々のハートに迫る愛の告白シーンを演じてきました。
そこで、
♡リュ・シウォン愛の台詞集♡
『この世の果てまで』 キム・ヒソン
―「僕たちにもし過ちがあるとするならば、お互いを全身全霊で愛したことだけです。それが過ちなら全力で愛しません。その代わり、彼女に命を下さい。二人一緒に30まで生きていけるようにして下さい」
教会の神の前で、涙を流しながら告白するシウォンssi。
この悲恋の香り漂う愛の台詞を聞いただけで、もう心惹かれてます、私(笑)
『真実』 チェ・ジウ
―「すごく愛してる、分からない?君も愛してるだろう。それすら分からない?」
周囲からの反対と横槍で気持ちが揺れ、不安がる恋人に向かっての一言。
その他、『プロポーズ』『その陽射しが私に・・・』などでも彼の愛の台詞が堪能できます♡
そんな、愛の告白の名手・リュ・シウォンssiに、韓ドラの愛の告白のセオリーを聞いてみました。
「韓国のドラマには、表現力の豊かな台詞がとても多いですね。単純に『愛してる』と言うのではなく、何かに例えたり、美しい詩のような言葉を使ったりして自分の心・愛を伝えようとします。心に秘めた思いを、ここぞという時に語るんですね」
確かに韓ドラの愛の告白には、私も一度は言われてみたいわ♡・・・と女性が密かに憧れる言葉やシチュエーションが満載ですよね。ついつい自分がヒロインになりきってしまいそうな・・・(笑)
今後は映画にも挑戦し、想いを胸に秘めた大人の男性を演じてみたいという、リュ・シウォンssi。どんな演技を見せてくれるのか、彼の活躍が楽しみですね。
最後にプリンスから皆さまにメッセージを。
「皆さんが応援して下さる分、私もどんどん頑張っていきたいと思っています。たくさんの応援をありがとうございます。愛してるよ。I love you♡ バイバイ!」
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