第7話 勝手に比較
・監督版第7話冒頭では、宿命のinst.が流れる中、ナレーション入りで前半のダイジェスト映像が3分ほど流れます。詳しくは当サイトの「茶母 あらすじ」第7話のページをご覧下さい(^^)
・日本版で追加された場面がありました!下の表、ユンの声です...。
・スミョンの台詞の中に、一部是非韓国語でご紹介したい場面があり、下記に記載させて頂きます。
【音楽について】
・1話同様、instrumentalは宿命、悲歌、最後の安息所のinstを除き、
ほぼ差し替えでした。第7話からは詳細に音楽の違った場面をご紹介します。曲名が分かるものについてのみ、記入しました。
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日本版 |
監督版 |
冒頭 |
オープニング終了後、前回までのあらすじが少し流れる |
前半のダイジェスト映像が含まれている。(「茶母 あらすじ」第7話に詳細あり) |
チェオク
の声
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捕盗庁の兵士の銃弾がチェオクの肩を貫く場面で、チェオク(小川範子さん)の声が入っている |
チェオクは全く声を発していない
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ソンベクがチェオクに向かって馬を走らせる場面
ost.3「悲歌」by JUST |
韓国盤ost.3「悲歌」by キム・ボムス |
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ナニがファンボ・ユンに薬を差し出す場面 |
別のinstrumental |
♪ |
ソンベクがチェオクの治療をする場面 |
別のinstrumental |
♪ |
ソンベクが治療を終えて「何故そこまで耐えるのだ...」とチェオクに語りかける場面〜マ・チュクチがソンベクにお礼を言う場面まで
「哀心歌」byシン・スンフン |
宿命ピアノver. |
ユンの声 |
チョ・セウクにチェオクの救出は3日待てと言われる場面の後、ユンが咳き込む様子が3秒ほど追加されてい
ます。 |
監督版にはこの場面はありません
。 |
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チェオクを救いたいユンが宿の前で考え込む場面 |
別のピアノ曲 |
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ペク・チュワンがユンのために馬を手配する場面〜ユンがチェオクを助けに向かう場面 |
別のinstrumental
監督版では、馬に乗る場面で、ユンの掛け声は聞こえません。 |
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渓谷で砦の仲間たちが釣りなどを楽しむ場面では、監督版とほぼ同じinstrumentalですが、リズムが入っていません。 |
カッチュルが娘に呼びかけ、それに答えるように微笑む娘の様子が10秒ほど追加されています。 |
スミョンの台詞
♪ |
ソンベクに茶母を受け入れることを反対する場面での台詞
「やはり嘘ですね。
あなた様の目がそう言っています」
※この場面での音楽も違います。 |
韓国語:나으리의 눈은
読 み:ナウリエ ヌヌン
日本語:ナウリの目が
韓国語:거짓이라고 말하고 있습니다
読み:コジッシラゴ マラゴ イッスムニダ
日本語:嘘だと言っています※「やはり嘘ですね」という表現は、スミョンのソンベクへの強い想いが現れていて良いとは感じますが、韓国語の直訳に近い表現の方が、よりスミョンらしい気がしたので、あえてここで韓国語をご紹介しました...。
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ソンベクの台詞 |
自分の言葉を信じないスミョンへ腹を立てたソンベクが「私を信じろといっておるのだ!」の後、「出て行ってくれ」との台詞が追加されています。 |
監督版ではこのタイミングで台詞はありません。 |
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チェオクが罷免されたユンを心配し、身支度を始める場面
丹心歌instrumental |
別のinstrumental |
♪ |
チェオクがソンベクの手紙を持つ者を追う場面
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別のinstrumental |
チェオクの声 |
チェオクとスミョンが剣を交える場面で、チェオク(小川範子さん)の声が入っている。 |
チェオクの声は全く聞こえない |
スミョンの声 |
チェオクを助けに現れたユンの剣がスミョンを突き刺す場面でスミョンの声が入っている。 |
スミョンの声は全く聞こえない |
ソンベクの台詞 |
刺されて倒れるスミョンを抱き、「誰かー!」と叫ぶ。 |
韓国語では「トクスヤ!」とトクスの名を叫ぶ。 |
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ソンベクの書いた手紙の文字を浮かび上がらせる場面 |
別のinstrumental |
チェオクの声 |
ホンドゥの部屋に忍び込み、偽金の型を見つけ出す場面で、チェオク(小川範子さん)が驚いた声を上げる。 |
チェオクの声は全く聞こえない |
監督版
追加 |
ホンドゥの部屋の捜索後、すぐに王の前での場面になる。 |
監督版では、チュワンを先頭に左捕盗庁の者たちがホンドゥの元へ捜査に向かい、ホンドゥの捜査を行うことを伝えると、絶対に通すことは出来ないと道をふさぐ部下のものたちと言い争いになり、「何事だ」とホンドゥが現れる場面が30秒ほど含まれている。 |
♪ |
王の登場
別のinstrumental |
ost.6 茶母(Oboe Solo) |