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韓国ドラマ黄眞伊 あらすじ 第2話 〜이 냄새였어요. 어머니 냄새. この匂いでした。母の匂い...〜
イネムセ イネムセヨッソヨ 이.. 냄새.. 이 냄새였어요. イジュル ス ガ オプソッソヨ 잊을 수 가 없었어요, ノム チョウンオモニ ネムセ 너무.. 좋은 어머니... 냄새... この匂い...この匂いでした。 忘れることができませんでした。 とても...良い 母の...匂い...
数々の試練を乗り越え、苦難の末に教坊へと一歩踏み込んだチニは、その教坊であれほどに恋しかった母 ヒョングムに出会う。しかしヒョングムはチニを守るために自分の娘ではないと強く否定する。チニを妓女としての生を送らせるわけにいかないという ヒョングムの痛恨の胸の内を知る由も無いチニは大きく傷つく。 妓女の娘は妓女として生きなければならないという法を犯し、チニを山寺に隠した罪が明らかになり、 ヒョングムは牢に捕らえられる。 チニの類まれなる才能を感じていた行首のペンムは、チニを妓女として迎え入れたい気持ちが強く、ヒョングムの願いを聞き入れずにいた。その反面、ヒョングムとの今までの長い歳月を想い、彼女の母親としての心情も理解できるペンムは上官を訪ねてい くと、今度このようなことがあれば自分の命を差し出すから、ヒョングムを釈放してほしいと頼み込む。 釈放されたヒョングムは、今チニを教坊から出さなければ二度と機会が無いことを予感し、 信頼できるオプスに助けを乞う。夜が深まり、チニを教坊から出そうとしていたヒョングムは、別れ際に眠っているチニの傍へ行くと、たまらずチニの頬に手を伸ばし、 思わずその顔を撫でてしまう...。
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